エリナ・デア=フォーゲルヴァイデとは、ゴッドイーターの登場人物であり、エリック・デア=フォーゲルヴァイデの実妹である。 11歳→14歳
本編では『裕福そうな少女』という名で登場し、モブとしてアナグラにいた。ドラマCDでは生まれつき体が弱く、家族の住む東欧の空気が合わず、遠く離れた極東支部で静養いた彼女が寂しがらないように周りの反対を押し切って、エリック自らが志願して東欧地区から極東支部へと転属した事が彼女の口から語られる。兄妹仲はかなり良好だったようで、エリックが死亡する直前に新しい洋服を買ってもらう約束をしていたらしい。
エリックの死亡直後は、「エリックが会ってくれない」、「みんながエリックが死んだなんて嘘を言う」などと発言してその事実を中々認めようとしなかったが、息子を失って悲しむ父を見て、最終的にアラガミのいない世界を作ることを決意する。
ゴッドイーター2では・・・
「子供扱いしないでよ!私だって華麗に戦えるんだからッ!」
なんとゴッドイーターになって登場することが判明した。口癖はしっかり兄から受け継いだようだ。
新武器チャージスピアと、エリック譲りのガット系銃身(初期PVではガトリング系のアサルトだったが体験版で変更されている)を備えた新型神機を操る。
ガット系銃身は前作ではブラストだったが、GE2ではショットガン扱いであり、チャージスピアともども突撃能力に特化した仕様になっている。
なお、どうやら神機に「オスカー」という名をつけているようだ。