概要
CV:中井和哉
北方の4つの村を支配している北方の森の民ヴェルズング一族の若き長である。
子供の頃から機敏で頭も切れていたので一族の将来を背負う事を期待されており、弓と剣を父シグルスから叩き込まれ、狩猟の腕もベテランが舌を巻く程となった。
誇り高い戦士であり、勇猛果敢で無鉄砲ともいえる行動も目立つが、巨神と戦うために民が一丸となる必要性をいち早く理解し、フレイたちの正体に気づくなど優れた洞察力も持ち合わせている。
名前のモデルとなった「シグムンド」は、神話に登場する人間の英雄からであるが、生い立ちなどの設定は異なっている。