人物
スカイリム地方の中心にある交易都市ホワイトランに住む黒髪のノルドの女性で、剣と盾を携えた女戦士。
ドヴァキンがホワイトラン要塞の従士になることで、私兵として連れ歩けるようになる。
ゲーム開始から初心者向けチュートリアル~メインクエストの流れで主人公がホワイトランの従者に任命されることが多いため、初プレイで最初に仲間になったプレイヤーも多いはず。
ホワイトランで持ち家を購入するとあまり広いとは言えない家の一角を自室にして居座り、放っておくとモグモグとひたすらパンを齧っている姿を見ることができる。
ドヴァキンのことを「従士様」と呼び、敬語を交えた柔らかい物腰で話しかけてくるが、ついてくることを命令すると「いいだろう」と突然ぞんざいな口調になるというギャップ萌えも備えている。
ノルド戦士の定型文である「スカイリムはノルドのものよ!」というセリフをよく口にするため、ストームクローク(ノルド至上主義)寄りのNPCと誤解されがちだが特にそういうことはなく、彼女の所属するホワイトランは一応帝国寄りの要塞である。
ゲーム発売当初、バグにより彼女と結婚できなくなっていたがパッチにより解消された。