クリームパンダ
くりーむぱんだ
クリームパンダは、『それいけ!アンパンマン』に登場するキャラクター。
概要
CV:長沢美樹
1998年4月に初登場。ある日ジャムおじさんがカスタードの国から呼んで来たパンの男の子。
一人称は「僕」である。
家族や、職業・経歴も不明だが、メロンパンナやロールパンナのことをお姉ちゃんとして慕っている。またアンパンマンを尊敬していて、普段はジャムおじさんが作ったパンを届けるお手伝いをしている。
また目の周りが、パンダのよう目になっており、毎度毎度自己紹介のたびに『パンダじゃないやい！僕はクリームパンダ！』と言っている。本名は「クリームパン」であるのだが、前途のように「クリームパンダ」と間違われていて、今では初っ端から「クリームパンダ」と名乗っている。（公式でも表記は「クリームパンダ」となっている）本人はキャラソンで「仕方がない」と言ってもう認めている。
性格
やんちゃで負けず嫌い。怖いもの知らずで意地っ張りな性格。時に落ち込んでしまい泣き虫な部分が出てしまうが直ぐに立ち直る。アンパンマンの顔がダメになったときも「僕、ジャムおじさんに知らせてくる！」などと、積極的で、責任感が強い。
強さ
自分は強いと言っているが、まだ小さいので足手まといになることが多くなってしまう。しかしながら、努力家でもあり、お姉ちゃん的存在のメロンパンナ達に色々教わるなどして、強くなってきている。登場時は飛ぶのも苦手であったが、アンパンマンやメロンパンナと一緒に飛んでいくうちに、上手に飛ぶようにはなった。今でもバランスよく飛べるように練習をしている。
グーチョキパンチ
クリームパンダの得意技。「グーチョキパンチの○○！」と言いながら技を発動させる。
「○○」の部分にはグー、チョキ、パーのいづれかが入る。グーである確率が高い。