概要
エグリゴリの超人部隊レッド・キャップスの指揮官で階級は大佐。
傭兵で市戦における心理戦の専門家。
元々は老齢で寝たきりとなっていたが、エグリゴリのクローン技術と遺伝子改造、投薬により若々しい不死身の肉体とX-ARMYのような超能力染みた特殊能力を脳移植により得ている。
ジャバウォックにVenomと呼ばれる一種のコンピューターウィルスを撃ち込み、追い詰めるも失敗する。
他のキース・レッドの敗北や中性子爆弾の無効化などにより、スナーク狩り(スナークハント)作戦の失敗を悟り逃亡しようとしたが、クローニングした肉体特有の老化現象を起こし、老衰により死亡。