ギガントドラゴン
ぎがんとどらごん
概要
初登場は『ドラゴンクエスト7』。太った外見をしたドラゴンのモンスター。
それ故にすばやさは低いが、攻撃力は高い。また、腕を使って地響きを起したり、激しい炎を
吐いたり、風属性の呪文であるバギクロス(ドラクエ9ではバギマ)を使う。
ドラクエ7では、意外な事に人間の言葉を話せたりできる。
ギガントドラゴン系のモンスター
ギガントドラゴンの下位種。初登場は「ドラゴンクエストモンスターズジョーカー」
金色の体をしている。お金にうるさい性格で、いわゆる守銭奴。
ドラクエ9では、テンションをためてきたり「火炎の息」を吐いてくる。
パワーを活かした攻撃を仕掛けてくる武闘派モンスター。HPと攻撃力が非常に高い。
ドラクエ7では「じひびき」・「しんくうは」・「しゃくねつ」を使い、ドラクエ9では
「じひびき」・「岩石投げ」を使い、ツメで切り裂いてきたりテンションをためてきたり
してくる。名のウーはドラゴン拳法5段の証ということらしい。
3DS版ドラクエ7で登場するモンスター。トクベツな石版「べんりなセブンスポット」に登場。
腹の色が赤い黒いドラゴンのモンスター。ギガントドラゴン系にしては珍しく頭にツノが
生えている。攻撃力が456もあり、HPは1000以上もあるザコモンスターにしては破格な強さ。
ザコモンスターで(ドラクエ7ではボスを含めても)唯一「かがやく息」を使ってくる。
他にも「地ひびき」、「しゃくねつ」を使ってくる。ベギラゴンも使ってくるが、
MPが10しかないため一度しか使ってこない。
「ドラゴンクエストⅨ」に登場するボスモンスター。
元々はユリシス女王のペットだったが女神の果実を食べてモンスター化してしまった。
外見はギガントヒルズの首にピンクのリボンを巻いた姿で、関西弁で喋る。
ドラゴン系で、中盤のボスとしては珍しく完全1回行動だが、攻撃力はとても高い。
ドラクエ10で登場したモンスター。色は黒くて腹回りは赤い巨漢のドラゴン。
外伝クエスト「暗黒大樹の守り人」のボスとして登場する。
「闇の魔球」、「じひびき」、「ギガントネイル」といった特殊攻撃を使ってくる。