「黄金の日本Jr.」きっての美形で、車田美少年の元祖的存在である。
新潟県長岡市出身。作中ではしばしば『越後長岡の若武者』と紹介される。
試合前には女性ファンからの黄色い声援が飛ぶのがお約束である。
チャンピオンカーニバル編にてクールで冷徹な強敵として初登場。
天才ピアニストでもあり、ピアノからボクシングのヒントを得ることが多い。
主人公の竜児と同じく、姉である貴子との関わりが非常に深い。
ボクシングもピアノも、元は姉に指導のもとに鍛え上げられたものである。
フィニッシュブロー:ジェットアッパー、ジェットラベンダー
リングにかけろ2ではピアニストになっており海外に行っていたものの
かつての戦いの後遺症で一時人格障害に陥っており、だいぶやつれていた。
姉の貴子の子にあたる甥の河井響が同作のメインキャラとなっている。