ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

動く死体(ゾンビ)が、人間を襲い、肉を食らう。ゾンビには理性がなく、頭を潰さないと動きを止めない。襲われた人間は感染し、同様にゾンビとなる。そうして鼠算式に増えたゾンビは拡大を続け、生きた人間は駆逐される。

というのがお約束

こういったゾンビ映画のステレオタイプは、1968年のジョージ・A・ロメロ監督作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』で作られた。

映画史に初めてゾンビが登場したのは1932年の『恐怖城』にまでさかのぼるが、初期のゾンビは魔術師に使役されるゴーレムのような扱いだった。

関連記事