概要
ディスフィロアはMHFのG2にて登場した通称「真のG級最強モンスター」。別名は「熾凍龍」。
大型探査船が長距離航行の末に辿り着いた、メゼポルタから遥か遠く離れ、生物が住む事が出来る環境ではない過酷な地、「最果ての地」で発見された古龍。その存在が確認された後、直様伝承等の調査をギルドは行ったが、その古龍についての伝説が微かに記されているのみであった。
現在でも調査は難航しており、モンスターリストにまともな情報は記載できていない。
容姿
骨格のモデルは新大陸のモンスターであるアルバトリオンである。
発達した四肢に巨大な翼という古龍種らしい体格を持つ所はアルバトリオンにそっくりであるが、似ているのは体付きだけであり、攻撃方法や体表は全く違う。
背側は白、腹側は赤の二色を基調とした特徴的な体色で、一部は青白く染まっている。鼻先には剣の様に伸びた巨大な角が一本だけあり、その周囲を取り囲む様にして数多の角が伸びるという異様な形状な頭部を持つ。また、胸部には特徴的な青白い突起状の部位が立ち並んでいる他、常識で考えれば闇色であるはずのディスフィロアの影は幻獣キリンの様に白い光となっている。
攻撃
攻撃方法でアルバトリオンと違うのは、アルバトリオンは四つの属性を不安定に繰り出すのと違い、ディスフィロアは超高熱の炎と極低温の氷という相反する二つのエネルギーを同時に制御するという驚くべき古龍。この力により炎の鎧を発生させながら氷の