概要
CV:斎藤四郎
秦国の大将軍。
その武力は王騎と互角、軍を率いた際の武力は王騎軍よりも上と王騎に言わせる程であり、昭王による咸陽への召還を何度も無視していたために、六大将軍と並ぶ実力を持ちながら数えられておらず、また長年前線を拠点としていたことから中央での知名度は低い。
戦を「燃え盛る大炎」という独特の感性で表し、勝利のためならば歩兵の犠牲を省みず敵軍の急所を突き戦果を挙げるという冷酷な一面も持つ。
戦の局面が動く時と判断した際の決断は非常に速く、戦が大いに盛り上がったとき(本人は「燃え盛る炎が最大となった時」と表現する)は自ら戦場に出陣して敵総大将の首を狙うといった独特な戦い方をする。
言わば知略・軍略よりも本能で戦う武将。