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猿投山渦の編集履歴2013/11/11 15:12:05 版
編集者:ししおー
編集内容:ちょっと追記

CV:檜山修之

猿投山の読みは「 なげやま」である。

人物像

生徒会長鬼龍院皐月が率いる生徒会の四天王の一人。ランクは三つ星。

運動部を統括する委員長。背中に竹刀を仕込んでいる。ヤンキーのような粗暴な性格だが、皐月への忠誠心は高く、任務をミスした部下には容赦なく罰する。

第5話の次回予告ナレーションにて実家はこんにゃく製造業を営んでいることが判明。しかし本編で語られることはないらしい。

以下、第6話ネタバレ注意

中学時代、北関東番長連合総長としてイキがっていた頃、皐月に一蹴されて傘下に入って以来、彼女に怖れや憧れの入り混じった感情を抱き続けているらしい過去が描写された。

また、これにより、四天王の中では最も新参であることが判明。

そして皐月に懇願して纏流子との一騎打ちに臨む。三つ星極制服「剣の装」と、驚異的な動体視力「天眼通」で流子の動きを全て見切って圧倒するが、その眼に頼りすぎるあまり、視界を封じられると一瞬で無力化してしまい、惨敗を喫してしまう。

己の慢心を恥じた彼は、伊織糸郎に頼み込んで自分の両目を縫い付けてもらうという凄絶な覚悟をもって流子と再戦。失った視力の代わりに、それ以外の全ての感覚が研ぎ澄まされた「心眼通」を得た彼は、流子を完膚なきまでに叩きのめした。この際、「剣の装・改」の方が、彼の力に耐え切れずオーバーヒートしてしまい、その隙に流子には逃げられている。皐月はその覚悟を褒め称えたものの、猿投山本人は納得していなかったらしく、彼女に振る舞われた紅茶を、「視覚以外の感覚が鋭くなったおかげで、猫舌になってしまったから」と言って辞退している。

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