概要
東方花映塚にて、鈴仙・優曇華院・イナバが使用できるスペルカード。
相手の画面に鈴仙を出現させ、密度の高い弾幕を全方位に連続発射する形式となっている。
スペカ名が厨二病めいた形式になっているのは、自分の名付け親である八意永琳や蓬莱山輝夜に対するネーミングへの不満が込められている模様。
ルナメガロポリスは直訳で『月の巨大都市圏』を指し、鈴仙の故郷である月の都を暗示している。
栄華乃夢とは江戸時代に書かれた黄表紙(現代で言うラノベ)であり、栄華を極めた男が没落の夢を見て人生を悟るという物語。
また、『散符』は『散布』にかかっているようだ。