概要
以下、ネタバレ含む
ガンダムビルドファイターズ第7話にて、イオリ・セイ達が訪れた旅館を恐喝していた、地上げ屋にして世界大会出場経験者で【灼熱のタツ】の異名を持つ、辰造とガンプラバトルをすることになった。
偶然にも同じ旅館にいたヤサカ・マオと共闘し、立ち向かうのだが、辰造の駆るガンプラはIフィールドやアッザム・リーダなど、強力な武装を搭載し強化されたアプサラスⅢ。
その圧倒的な力の前に屈するかに見えたセイらであったが、マオのガンダムX魔王は立ち上がる。
「よくもミサキさんを・・・」
怒りに満ちたマオは、サテライトシステムを起動する。
それを見て愚弄する辰造であったが、すぐさまその顔は驚愕にかわる。
X魔王のリフレクターが輝き、照射可能の状態となったのだ。
放たれたサテライトキャノン。アプサラスⅢもメガ粒子砲で応戦するが、サテライトキャノンはそのビームを貫き、アプサラスⅢの右半身を焼いた。
「おふたりさん!」
マオが呼ぶのと同時に、ビルドガンダムMk-Ⅱは飛び上がり、メガ粒子砲発射発射紅口への直接攻撃をしかける。
まもなくアプサラスⅢは爆散し、イオリ達は旅館を守りきったのだ。
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