ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

以下、ネタバレ含む

ガンダムビルドファイターズ第7話にて、イオリ・セイ達は、訪れた旅館を恐喝していた、地上げ屋にしてかつての世界大会出場経験者【灼熱のタツ】の異名を持つ、辰造とガンプラバトルをすることになった。

偶然にも同じ旅館にいたヤサカ・マオと共闘し、立ち向かうのだが、辰造の駆るガンプラはIフィールドアッザム・リーダなど、強力な武装を搭載し強化されたアプサラスⅢ

その圧倒的な力の前に屈するかに見えたセイらであったが、マオのガンダムX魔王は立ち上がる。

「よくもミサキさんを・・・」

怒りに満ちたマオは、サテライトシステムを起動する。

それを見て愚弄する辰造であったが、すぐさまその顔は驚愕にかわる。

「月も出ていないのに、

 サテライトシステムなど」

「……わいを誰やと思うとんねん!!。

 わいの名前はヤサカ・マオ!!、

 ガンプラ心形流の、正当後継者やッ!」

X魔王のリフレクターが輝き、照射可能の状態となったのだ。

その燃え盛る街を背にした影の形は、まさに魔王。

「心形流……ま、まさか!、珍庵の、弟子!?」

「……よぉ、覚えとけぇぇ!!!」

放たれたハイパーサテライトキャノン。アプサラスⅢもメガ粒子砲で応戦するが、ハイパーサテライトキャノンはそのビームを貫き、アプサラスⅢの右半身を焼いた。

「おふたりさん!」

「任せろ!」

「任せて!」

マオが呼ぶのと同時に、ビルドガンダムMk-Ⅱは飛び上がり、メガ粒子砲発射発射紅口への直接攻撃をしかける。

まもなくアプサラスⅢは爆散し、イオリ達は旅館を守りきったのだ。

この記事のカテゴリ

アニメ セリフ

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ミサキさんを泣かせるなぁぁぁ!!!
4
編集履歴
ミサキさんを泣かせるなぁぁぁ!!!
4
編集履歴