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陳宮(三國無双)の編集履歴

2013-12-12 20:36:50 バージョン

陳宮(三國無双)

ちんきゅう

真・三國無双7猛将伝から登場したキャラクターの一人。

7猛将伝から登場した呂布軍在中の無双武将の一人である。

無双キャラとしてはモブでは初代から登場しており、

5では、モブ武将としてはもったいないほど数多くのシーンがあった。


そのこともあってか、7発売後に週刊ファミ通誌上で行われた、

次に登場して欲しい無双武将アンケートで一位に選ばれる。

その際に公開されたイメージイラストが、

そのままキャラデザインに採用されプレイアブルキャラとして参戦した模様。


呂布勢力シナリオ(呂布伝)が主な活躍の場であり、

曹操軍として『虎牢関の戦い』で彼と出会ったのがきっかけで呂布に惹かれるという設定になっている。

呂布を気に入った理由は曹操董卓を暗殺できなかったものの、

呂布はそれを成し遂げたからであるというものであり、

自分の才能を活かせる人物と判断したからだという。


いわゆる、ピエロのような役となっており、

箱入りお嬢様に振り回されまくるじいや(執事?)の役を合わせた感じであり、

呂布の暴走を止められないとIFルートに入れない。


逐一喋る度にまるで演劇でしゃべっているようなそぶりをみせる。

また「まさに、まさにぃ↑」「ですから、ですからぁ↑、呂布殿~」のように、

感嘆符などを二度続けてながら話す癖があり、

二度目の時に力が入って声が上ずるのもポイント。


単に呂布の武に対し心酔しただけでなく、

呂布の武を彼(陳宮)自身の目的を達成する足掛かりとしているが、

ただ呂布を引き立てた上で自分は知略でそれを支えていくという、

彼なりのしっかりとした美学があり、

単純に権力を欲する人物達とは一線を画している。


また(女性である貂蝉を抜いて)大柄の人間ばかりの呂布軍の中、

武で戦う側でなく知で戦う軍師であり小柄(に見える)な事から、

その事実を度々ネタとして弄られている。


関連イラスト

来世こそは

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