二見瑛理子
ふたみえりこ
プロフィール
キャラクター概要
主人公・相原光一と同学年で、黒髪のクールな少女。色白で、もやしのような体型をしている。
IQ190の天才で、根っからの理系。人と接するのが嫌いで、人入りの少ない理科準備室を根城にし、多くの時間はそこで引きこもっている。本気を出せば成績はトップで、以前まとめた物理学の論文が多くの人に注目されるなど、あらゆる意味で雲の上の人だが、授業をさぼったり、テストを白紙提出したりして教師を困らせている。
多くの相手に、非常にそっけない態度をとる。特に自身の頭脳をあてにした相手には辛辣な言葉を吐くことも。そのせいで周囲に人を寄せ付けず、それどころかいじめられてすらいる。それを気にしない図太い精神力の持ち主。成績が良くても普通の高校に来た理由は「自分の家から近かったから」。
あらゆる点で非常に無頓着で、特に食に対する無頓着さは群を抜く。ビーカーでコーヒーを飲んだり、ポテトチップスに調味料をたっぷり乗せたりする。食事に無駄な時間を取られたくないという信条の持ち主だが、その無頓着さが、エンディングでの変化を彩る。
また、あらゆる点が音痴。音楽、方向感覚、味、運動、美術、色々な点で音痴な点を主人公に指摘される。そのような点をさらけ出すのは恥ずかしいと考えている当たり、彼女も普通の女の子である。皮肉なことにそのような点をさらけ出したがために、ある程度友達ができたのだが。
出会いのイベントから衝撃的だったが、一度デレると事あるごとに抱きしめてもらいたがったり、キスを迫ったり、指をからめたがったりする。クールで清楚な外見とは裏腹に、結構エロエロな女の子。
メインヒロインの一人である咲野明日夏との相性は最悪。
キミキス ちょっとおまけ劇場では主人公が風邪を引いてしまい彼女が見舞いにやって来てくれる。
本人曰く「あなたのいない学校なんて、行く価値もない」
公式サイトによる人気投票では他のヒロイン達を抑えて不動の第1位となっている。
ファン曰く、「結局えりりんが一番可愛くてヤバいんだよね」