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打樋透の編集履歴2013/12/31 01:46:10 版
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SOULCATCHER(S)』の登場人物。

鳴苑高校吹奏楽部のパーカッション(打楽器)パートリーダー。

プロフィール

誕生日6月30日
身長神峰よりほんの少しだけ高い
メイン楽器ティンパニドラムセット
サブ楽器パーカッション全般
好きな食べ物白米
好きな音楽ドラムンベース
備考「叩いてみた」をニコニコ動画に投稿してみたいが、著作権とか機材など細かいことが面倒なのでやめた。

概要

黄色地に黒い模様が入ったヘッドバンドを付けているため、三白眼ぽくなっている。

ジャージの上着をマントのように羽織っており、袖部分をマフラーのように首に巻いているのが特徴。

ちなみに、op.1の見開き扉絵によると、バンドを外した容姿は結構爽やか系。

神峰が最初に担当することになったパーカッションパートのリーダー。

パート内では先代の呼び名を引き継いで「棟梁」と呼び慕われている。

パーカッションに対して非常に強い情熱を持っており、魂を込めて演奏することを信条としている。

沸点が低いパーカスバカであり、未熟な神峰が楽器を雑に扱ってしまった時や「打楽器は簡単そう」と軽視された時には、それを怒鳴りつけ叱り飛ばし、睨み付けて厳しく注意する程。

最初は、楽器・音楽ともに全く知識もない神峰を受け入れる姿勢を全く見せず、容赦無い態度をとっていた。

大事なメンバーを率いようと、尊敬する先代パートリーダーに倣う姿勢でいたが、神峰が入部した当日の合奏練習にて、顧問のからパート演奏の問題を指摘され、その原因が分からず苦悩する。

それがパーカッションメンバーの内二人のパート割り振りの不一致のためだと気付いた神峰に指摘され、当初は自分の取り決めの誤りを受け入れられずに不貞腐れてしまうが、後の演奏練習において、自分を認め支えてくれるメンバーの想いに気付き、自分らしいリーダーの在り方をすればいいと思い直すようになる。

この問題解決を切っ掛けに神峰を認めるようになり、以降は威勢の良い頼れる先輩として神峰を支えていく。

神峰曰く、息のあったパーカッションパートの演奏は「雷」。

それに準じるように、打樋の心は「捩じり鉢巻きを締めた三面六臂のハート」の姿をしている。

名前の読みは「とおる」ではなく「とーる」。

これは、北欧神話に登場する、槌を持った雷神・トールがもとではないかと思われる。

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