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イレギュラー(のびエク)
2
本項では「ドラえもんのび太の転生ロックマンX」に登場するボスたちのことを指す。

概要

ロックマンX』に登場するボスキャラは、初代ロックマンの時以上に独特のキャラ付けをされているがティウンティウンと言う演出をされながらもその後の姿がエンドロールなどで語られている初代と違い、シグマVAVA(後、途中でリストラされたダイナモ)を除いて、爆発して死亡するケースが基本となっている。


ドラえもんのび太の転生ロックマンX』も例外ではなく、ほとんどのイレギュラーがエックスゼロの手によって処分されてしまうがX3』編のボスを除いて意外な形で再登場を果たしている者が多い


一覧

ロックマンX


アイシー・ペンギーゴ

多くのプレイヤーが最初に相手にしたであろう一人で本作でもエックスの最初の相手として登場する。

しかし、事前にライドアーマーで部屋の壁が破壊されたこともあってスライディング攻撃で外に飛び出してしまい、放置されたライドアーマーに激突して爆死すると言うあまりにもギャグ染みた死に方をする(さすがのエックスもドン引きで彼の亡骸を見た際は「ごめん」とまで謝罪していた)。


スパーク・マンドリラー

元々エックスと仲が良かったこともあって、弱点武器で動きを鈍らされた上で機能停止にされる。

その後は、ハンターランクを下げられながらも部隊の縁の下の力持ちとして復帰している。


アーマー・アルマージ

上官がシグマに変わったと認識し、エックスと対決するが最後はアームパーツなしのチャージエレクトリックスパークで敗退(但し、エックス自身もただでは済まずバスターの配線が数本焼き切れて一時使用不能になった)。満足しながら機能停止する。


バーニン・ナウマンダー

なんとVAVAに破壊されてエックスと戦うことなく退場

その後、『X2』編のスクラップ工場で残骸として登場。マーティに組み込まれていた属性チップを奪われるなどあんまりな扱い。

ちなみに『ソウルイレイザー』編では直接登場しないもののゼロの発言で復活していた模様。


ランチャー・オクトパルド

自分のシナリオ通りに動いてくれないエックスとマーティに激怒して、一緒に倒そうとするが二人の連携で逆に破壊されてしまう。こちらも『ソウルイレイザー』編のゼロの発言から一時は復活した模様。


ブーメル・クワンガー

エックスの可能性を見極めるべく挑み、ビートブードが説得している目の前でVAVAに殺害されてしまう。


スティング・カメリーオ

突然自分の部屋に乗り込んできたエックスのフルチャージショットで頭部を吹き飛ばされてしまうがボディの中に仕込んでおいた予備ユニットで再起動・・・・が、余程性能が低いのか満足に戦うことができず、身柄を拘束されてしまう

後の『X3』編では、マックの手引きで脱走した後にドップラー軍入りをするが今度はエックス抜きのメンバーで再逮捕。

最新章である『新鉄人兵団』編でも再脱走をしている。


ストーム・イーグリード

エックスとの戦闘で翼を負傷し、自害を試みるがゼロに止められる。

『X2』編でのオストリーグとの別れ、ティルとの和解後は、部隊に復帰する。


ロックマンX2


ワイヤー・ヘチマール

誕生してまだ間もないこともあってエックスに一時的に機能停止にされただけで済んだ。

再登場はしていないもののゼロたちなどの発言から更生施設に入れられていると考えられる。


フレイム・スタッガー

現場に来たビートブードを昔のようにイジメるがクワンガーを馬鹿にしたことで激怒した彼に逆襲され、最終的に頭部を踏みつぶされて死亡する。


ホイール・アリゲイツ

用意した要塞の中でエックスをうまく追い込んでいくがマーティの乗ったラビットの強襲でそのまま要塞から落下してしまう(明確に死亡した描写はない)。


メタモル・モスミーノス

イメージCVが若本規夫

そのせいか出番が短いわりに『X2』編の中ではかなりキャラが濃い。

最期は「ぶるあぁぁ!」と絶叫しながら焼け死んだ。


ソニック・オストリーグ

元イーグリードの部下で親友。

ある事件で飛べなくなった後、いつか部隊に戻ると誓いながら砂漠基地の転属するがサーゲスに操られてしまい、彼のことで脱走してきたイーグリードと対峙することになる。

最終的に正気に戻るものの、基地から発射されたミサイルを破壊するべく空へと散った。


バブリー・クラブロス

かなりの守銭奴で基地に乗り込んできたマーティを奴隷オークションへ出品しようと企む。しかし、彼女がマーメイドタイプだと言うことを知らず、水攻めしようとしたところで返り討ちに遭う。大金で命乞いをするものの聞き入れられることはなく、彼女に真っ二つにされて死亡する。


クリスター・マイマイン

そもそもイレギュラーではない

精神的に病んでいたところをエックスに助けられ、以降は前向きに生きている。


マグネ・ヒャクレッガー

シグマに洗脳されてエックスたちと戦うが死亡直前に正気に戻り、なぜ自分が処分されたのか分からないまま機能停止する。


ロックマンX3


フローズン・バッファリオ

氷結攻撃でエックスとマーティを追い込んでいくが事前に新戦力として加わったラッシュの援護によって形成を逆転され、強制的に機能停止された。

正気に戻った後は、『X4』編で再登場。キバトドスの攻撃で機能停止寸前にまで破壊された上に氷漬けにされてしまったが現場に来たドラえもんの協力で事なきを得る。


エクスプローズ・ホーネック

ドップラーに洗脳された影響でこれまでのゼロへの恨みを晴らすかの如く、発狂する。重武装をした上で彼に猛攻を加えて追い込んでいくが乱入してきたジャイアンの登場するキメラの攻撃でノックアウト。兵器工場から脱出後、頭を打ったせいなのか正気に戻る。

なお、彼の悩みはアイリスが登場するまで続くことになる


アシッド・シーフォース

元はドップラーと交流のある女性科学者によって水質を改善させる『環境再生用レプリロイド』として製作されていたがドップラーの改造により、生物が住めないレベルの汚染を広める『環境破壊レプリロイド』へと作り替えられてしまう。そのため、喋り方もぎこちない。

しかし、女性科学者との約束を朧気ながらも覚えており、彼の潜伏していた部屋には彼女のメッセージが残されていた。エックスの攻撃で正気に戻った後は彼女との約束を果たすべく、本来の機能を使い、汚染していたダムの環境を再生したうえで機能停止(消滅?)した。


シャイニング・タイガード

自然保護区で野生動物の保護活動並びに密猟者の取り締まりをしていたが一向に減らない密猟者への対応に嫌気が差し、歯痒い日々を送っていたところをドップラーに付け込まれて洗脳されてしまう。

洗脳後は、保護区の一部を要塞化。守るはずの野生動物が住めないレベルの環境破壊を行ってしまう。


エックスとの戦いで正気に戻ったときは己の行いに後悔しながらも再建することを誓い、以降は保護区の環境再生活動を行っている模様。


スクリュー・マサイダー

洗脳された影響がシーフォースに並んで強く、本編では片言しか言わない。腕のドリルの回転力は強力でマンドリラーのドリルを変形させてしまうほど。体自体も頑丈に作られて乗り込んできたビートブードとマンドリラーを追い詰めて行くが咄嗟の思い付きで行った電流を流したビートブードドリルで体をショートされてしまう(ドリルの代わりになったビートブードも危うく感電して昇天しそうになった)。


エレキテル・ナマズロス

発電所を占拠するが実は元々歌手志望だったこともあってジャイアンと意気投合。そのままチームを組んで発電所でライブを行う。その後は、すっきりしたのか自分から自首した。

後に『X4』編でも応援に駆け付け、とんでもない活躍をすることに・・・。


シザーズ・シュリンプァー

原作では凶暴なイレギュラーとして登場していたが相手が化しかけたエックスと言うこともあって情けない醜態を晒してバラバラに殺害された



ロックマンX4


ウェブ・スパイダス

『X3』編の終盤でエックスとマーティの結婚式に出席する形で登場。

レプリフォース大戦では、元々抱えていたイレギュラーハンター上層部の考え方の疑問もあって参加する。最終的にゼロたちの手で拘束されてしまうが、最期はそれなりに納得したようだった。

以降はレプリフォース側として時にはエックスたちと共闘している(扱いはどうあれ)。


スプリット・マシュラーム

原作同様子供じみた性格で自分を「ヒーロー」、エックスたちを「悪者」と称して戦う。分身を作ることで苦戦させるが居眠りをしているマンドリラーを見て激怒、彼に総攻撃を仕掛けるが寝ぼけてはなったエレクトリッスパークにより、感電して倒れてしまった。

後にヘチマール同様に更生施設に送られた。


マグマード・ドラグーン

武闘家としての本能を優先してスカイラグーン事件を仕掛け、レプリフォース側に付く。駆けつけたゼロとの死闘で互いの思いをぶつけ、最終的には胴体泣き別れにされる。

迫りくるマグマからゼロを逃すため、最期が犠牲となってしまうがその時のシーンが明らかにこれである。


フロスト・キバトドス

登場前の爪痕こそは強者感があるが登場後はドラえもんに苦戦するなどペンギーゴに並ぶギャグキャラとなる。最終的には彼に似た最後で基地の秘密兵器に突っ込んで抜けなくなった上に自爆に巻き込まれて死亡すると言ったものである。


サイバー・クジャッカー

ドラえもんのことを「タヌキ」と呼んで怒りを買う。サイバースペースと言う特殊空間をうまく利用してエックスとドラえもんを翻弄させるが、分身ハンマーで無尽蔵に増殖した二人を見て発狂、自己崩壊した。


ジェット・スティングレン

本作ではマーティの恩師と言う扱いで『X3』編の彼女の結婚式に出席している。

大戦では、部下を逃がした後に追ってきた彼女と対峙。

水中戦で激闘を繰り広げ、目くらましで急所を抜かれて追い込まれるが最後まで軍人としての意地を貫抜いて果てた。


ストーム・フクロウル

大戦時はタカ派で癇癪を度々起こしている。

艦隊を率いてシティ・アーベルを空爆しようと動くがゼロが艦隊に侵入、イーグリード率いる空挺隊の妨害を受ける。それでも物量と空中戦で翻弄することで作戦を優位に進めるがここでジャイアン&ナマズロスコンビによる和平コンサートが開催。大音量で流されたことで全員が気絶し、艦隊は全て墜落する羽目になる


大戦終了後は、自分たちの非を認めて士官の一人であったシグナスをイレギュラーハンター総監へ推薦。自分も戦死したジェネラルの後任として最高総司令官へとなり、後任をペガシオンに任せる。


スラッシュ・ビストレオ

追い詰められたレプリフォースを宇宙へ逃すべく、大規模な輸送による陽動作戦を実施する。ドラえもんたちと対峙した際には食事中だったのか口に肉を加えたまま走って登場。その後、忘れろ草などで散々な目に合うが最終的に加勢に駆け付けたエックスのプラズマショットで両足を吹き飛ばされ、車両から放り出されて行方不明になる。



ロックマンX5


クレッセント・グリズリー

手に入れた戦利品を売買しているブローカーでかつてイレギュラー時代のゼロに負傷させられたことから彼の危険性を見抜いている数少ない人物。

オリハルコンを目当てにやって来たエックスに対し、ゼロに対抗できるかどうかを試すべく挑む。エックスの手で体が吹き飛ばされるほどの重傷を負ってしまうが本人は満足したようで安堵の表情で機能停止した。


タイダル・マッコイーン

海洋博物館館長を務めると同時に海上警備隊隊長でもあり、レスキュー時代のマーティを知る人物で彼女からは親しみを込めて「おっさんクジラ」と呼ばれている。海に対する愛着は人一倍で過ちだと分かっていながらも環境汚染に繋がるエニグマへの水素供給を拒もうとするがマーティの説得並びに彼に懐いてきたミニドラの様子を見て考えを改めて承諾する。ワクチンプログラムでシグマウィルスの汚染が解決したため、現在も海で活動していると思われる。


ボルト・クラーケン

最初の戦いで戦死したオクトパルドの友人で彼の死をきっかけにイレギュラーハンターの活動に疑問を感じて退職する。

原作ではシグマウィルスによって暴走してしまうが本作では研究データを目当てにやって来た謎の勢力によって身柄を拘束される。絶望的な状況にかかわらず必死にあがいているゼロたちの姿を見て何を感じていたのかウィルスで動けなくなった彼を庇って重傷を負う。

その後、彼らに所持していたエネルギーカートリッジを譲ることを承認。未来を彼らに託し、オクトパルドの元へ旅立った。


シャイニング・ホタルニクス

ワクチンプログラムを対価としてレーザー装置を譲るがどのみち助かるか分からないと踏んだのか研究所諸共心中する気でいたため、駄々を捏ねたところをビートブードたちによって無理やりハンターベースに搬送される


バーン・ディノレックス

元レプリフォース災害対策チーム所属だが武器を密造しているなども暴利を貪っている。周囲のイレギュラー化した部下たちを無視して自分は倉庫に隠れていたが所持していたブースターロケットを求めてきたエックスとマーティの二人と対峙。

最初は渋っていたが殺意マシマシとなった二人を見て驚愕し、譲った上にこれまでの問題行為を理由に連行された(彼の件に関しては、フクロウルも頭を抱えていたようでジェネラル時代から一部に知られていた可能性がある)。


スパイラル・ペガシオン

フクロウルの後任であるエアフォース指揮官。

『X4』編でも艦隊に参加していたが彼の判断で先に本部に帰投していたことで彼の部隊のみ無事だった。

シグマウィルスに汚染された際は、被害を出させまいと抵抗していたが謎のロボットによって重傷を負わされる。その後は、何かしらの力に目覚めたアイリスの救出され、ハンターベースに部下たちと共に搬送された。


スパイク・ローズレッド

元々は失敗作として処分されたレプリロイドで盗みで生活をしていたが偶然侵入したレプリフォース基地のコントロールユニットとシグマウィルスが融合したことで現在の姿になる。悲惨な過去を過ごしていたこともあって性格が荒んでおり、接触してきたビートブードたちに対しても「イレギュラーなら何でも始末する」とひねくれていたが彼の一喝で吹っ切れたのか自分が基地から盗んできたオービターエンジンを譲る。


ダーク・ネクロバット

「キキキキ~!?」⇒終わり(マジです( ;∀;)

サブタイトルに自分の名前が書かれていたにもかかわらず、上記の台詞のみで退場

原作通り、シグマの所から逃げ出して以降は野良イレギュラーになっていたらしい。


ロックマンX6


コマンダー・ヤンマーク

原作同様、元は森林観測チームに所属していたがある時飛行システムが改造されたことで任務中に不具合を起こして滝壺に墜落、そのまま圧死する。このことが原因で生みの親であるゲイト以外を信用できなくなる。

ナイトメアを独自に調査しに来たエックスたちに対しても応戦しただけで「自分を処分しに来た」と過剰に反応して戦闘を仕掛けて来るがギガクラッシュにより負傷。トラウマが再発して保護をしようとする彼らを無視して逃げ出そうとするが事前に監視していたロボットに処分されそうになる。

この時絶叫を挙げながら怯えるがエックスが助けたことで落ち着きを取り戻し、ようやくトラウマから解放された。その後は、ハンターベースに保護される。


グランド・スカラビッチ

エイリアたちのチームに処分されていることなど原作と経歴は同じ。

ゼロの無実を証明するために調べに来た時給戦隊アルバイターたちに袋叩きにされる。

ゲイトから詳細は何も聞かされていないようで必死に命乞いをするも突如現れたゼロナイトメアに処分された。


インフィニティー・ミジニオン

原作同様にイルミナのテストを行っていたが謎のレプリロイドによって、どこぞの世紀末漫画に登場するモブキャラのようなやり取りをさせられる羽目になる。その後、分身を従えて逆襲しようとするが・・・・


ブレイズ・ヒートニックス

エックスがエリアに乗り込む前に謎のレプリロイドと戦いで氷漬けにされていた。


ブリザード・ヴォルファング

原作とは違い、こちらではシャドウハンターであるザインとギーメルによって殺害されている(原作で処分を担当していたエイリアは逆に助けようと輸送船に密航させており、この一軒が彼女の大きなトラウマとなる)。

復活後は、自分が以前調査していたエリアで待機。エックスたちと対峙した際はエイリアに申し訳ないと言いながらも主であるゲイトのために戦うと宣言し戦闘を開始する。

エックスの片足を奪うなど原作以上の強さを見せるがマーティとラッシュの援護もあって最後は、チャージマグマブレードでオーバーヒートを起こして動けなくなる。その後は、情けはいらないと止めを刺すように言うが二人の説得もあって投降の意志を見せる。

彼の証言によって、ナイトメアが黒幕のゲイトの製作したものだと言う事実が判明する(但し、その詳細については彼も知らない)。


レイニー・タートロイド

謎のレプリロイドによって重傷を負わされるがハイマックスの介入で命拾いする。スネ夫たちが現場に来た際はその傷は相当なもので彼の持つ強固な甲羅も亀裂が入っていた上に穴が開いていた。


メタルシャーク・プレイヤー

謎の二人組の訪問に対し、再生させたマンダレーラとクワンガーを差し向けるがそのうちの一人の怒りを買って頭を握りつぶされる


シールドナー・シェルダン

原作とは違い、ゲイトの秘密研究所でエックスたちと対峙。

主のやることがどれだけ恐ろしいことかを理解しながらも「己の存在意義を取り戻す」ことを掲げて一向にナイトメアマザーを従えて挑む。その後、自身のシールドを破損するがコアを失ったナイトメアマザーを使って猛攻を仕掛けてくる。

シャドーアーマーを装備したエックスの攻撃によって救出される。


ロックマンX7

バニシング・ガンガルン

ライドアーマーを駆ってゼロとアイリス、アクセルと交戦したが、ゼロの圧倒的な力に怯えて降参。

とは言え、これで処分されなかった為、イレギュラーハンターに保護されて後に更生施設行き、そして軌道エレベーター『ヤコブ』の建設チームへの配属となった。

原作エックス世界ではイレギュラーハンターとは別の勢力にやられたようだが、命を落としていないようだ。


ヘルライド・イノブスキー

その暴走族のような出で立ちから雑魚敵のロードライダーズと一緒くたにされてしまう。

アクセルと一騎打ちを繰り広げた末に敗北。彼の成長を認めて機能停止をした。


ソルジャー・ストンコング

本作ではレプリフォースの元陸軍士官という設定であり、その為かカーネルとジェネラルを尊敬していた。レッドに付いたのも、ある出来事が原因で道を違えたとの事である。

ゼロとアイリスとの戦いを繰り広げ、二人の強さを称えて果てた。


トルネード・デボニオン

本作でもセンセイと名乗る男に改造された事で制御しきれなくなったが、ミニドラのジャンボガンを食らって気絶した。

尚、通常サイズサイズだったら部品一つ残さず消し飛ばされたが、ミニサイズだったおかげで命を落とさずに済んだ。

事件解決後、音楽活動を始めたものの、ジャイアンによって作曲兼グループメンバーとして参加する事となった。


スナイプ・アリクイック

ゼロに対して一つの辿り着く可能性を述べる一方で、アイリスに対しては本来辿る筈だった運命を乗り越えて生き延びたのか驚きを見せた。

彼もまた戦いに敗れて命を落とした。


スプラッシュ・ウオフライ

スカルマンに自身を魚料理に因んだ挑発をされて激高、彼を手にかけようとするも、逆にスカルバリアーに引っかかった挙句、蜂の巣にされてスクラップとなった。


フレイム・ハイエナード

既に手遅れと言っても良いほどの状態に陥っており、原作世界のエックスにこれ以上苦しまぬようにと介錯された。


ウィンド・カラスティング

本作ではレプリフォースの元空軍士官という設定となっており、レッドに付いたのも、組織とエアフォースの指揮官であったフクロウルに嫌気がさした事となっている。

アクセルとの戦いに敗れた事で、センセイに仕掛けられた戦闘空母をシティアーベルから引き離す為に単身残り、その身を犠牲に空母を町から離れた沖に落とす事が出来た。


定期的に更新予定・・・・・



関連タグ

ドラえもんのび太の転生ロックマンX

概要

ロックマンX』に登場するボスキャラは、初代ロックマンの時以上に独特のキャラ付けをされているがティウンティウンと言う演出をされながらもその後の姿がエンドロールなどで語られている初代と違い、シグマVAVA(後、途中でリストラされたダイナモ)を除いて、爆発して死亡するケースが基本となっている。


ドラえもんのび太の転生ロックマンX』も例外ではなく、ほとんどのイレギュラーがエックスゼロの手によって処分されてしまうがX3』編のボスを除いて意外な形で再登場を果たしている者が多い


一覧

ロックマンX


アイシー・ペンギーゴ

多くのプレイヤーが最初に相手にしたであろう一人で本作でもエックスの最初の相手として登場する。

しかし、事前にライドアーマーで部屋の壁が破壊されたこともあってスライディング攻撃で外に飛び出してしまい、放置されたライドアーマーに激突して爆死すると言うあまりにもギャグ染みた死に方をする(さすがのエックスもドン引きで彼の亡骸を見た際は「ごめん」とまで謝罪していた)。


スパーク・マンドリラー

元々エックスと仲が良かったこともあって、弱点武器で動きを鈍らされた上で機能停止にされる。

その後は、ハンターランクを下げられながらも部隊の縁の下の力持ちとして復帰している。


アーマー・アルマージ

上官がシグマに変わったと認識し、エックスと対決するが最後はアームパーツなしのチャージエレクトリックスパークで敗退(但し、エックス自身もただでは済まずバスターの配線が数本焼き切れて一時使用不能になった)。満足しながら機能停止する。


バーニン・ナウマンダー

なんとVAVAに破壊されてエックスと戦うことなく退場

その後、『X2』編のスクラップ工場で残骸として登場。マーティに組み込まれていた属性チップを奪われるなどあんまりな扱い。

ちなみに『ソウルイレイザー』編では直接登場しないもののゼロの発言で復活していた模様。


ランチャー・オクトパルド

自分のシナリオ通りに動いてくれないエックスとマーティに激怒して、一緒に倒そうとするが二人の連携で逆に破壊されてしまう。こちらも『ソウルイレイザー』編のゼロの発言から一時は復活した模様。


ブーメル・クワンガー

エックスの可能性を見極めるべく挑み、ビートブードが説得している目の前でVAVAに殺害されてしまう。


スティング・カメリーオ

突然自分の部屋に乗り込んできたエックスのフルチャージショットで頭部を吹き飛ばされてしまうがボディの中に仕込んでおいた予備ユニットで再起動・・・・が、余程性能が低いのか満足に戦うことができず、身柄を拘束されてしまう

後の『X3』編では、マックの手引きで脱走した後にドップラー軍入りをするが今度はエックス抜きのメンバーで再逮捕。

最新章である『新鉄人兵団』編でも再脱走をしている。


ストーム・イーグリード

エックスとの戦闘で翼を負傷し、自害を試みるがゼロに止められる。

『X2』編でのオストリーグとの別れ、ティルとの和解後は、部隊に復帰する。


ロックマンX2


ワイヤー・ヘチマール

誕生してまだ間もないこともあってエックスに一時的に機能停止にされただけで済んだ。

再登場はしていないもののゼロたちなどの発言から更生施設に入れられていると考えられる。


フレイム・スタッガー

現場に来たビートブードを昔のようにイジメるがクワンガーを馬鹿にしたことで激怒した彼に逆襲され、最終的に頭部を踏みつぶされて死亡する。


ホイール・アリゲイツ

用意した要塞の中でエックスをうまく追い込んでいくがマーティの乗ったラビットの強襲でそのまま要塞から落下してしまう(明確に死亡した描写はない)。


メタモル・モスミーノス

イメージCVが若本規夫

そのせいか出番が短いわりに『X2』編の中ではかなりキャラが濃い。

最期は「ぶるあぁぁ!」と絶叫しながら焼け死んだ。


ソニック・オストリーグ

元イーグリードの部下で親友。

ある事件で飛べなくなった後、いつか部隊に戻ると誓いながら砂漠基地の転属するがサーゲスに操られてしまい、彼のことで脱走してきたイーグリードと対峙することになる。

最終的に正気に戻るものの、基地から発射されたミサイルを破壊するべく空へと散った。


バブリー・クラブロス

かなりの守銭奴で基地に乗り込んできたマーティを奴隷オークションへ出品しようと企む。しかし、彼女がマーメイドタイプだと言うことを知らず、水攻めしようとしたところで返り討ちに遭う。大金で命乞いをするものの聞き入れられることはなく、彼女に真っ二つにされて死亡する。


クリスター・マイマイン

そもそもイレギュラーではない

精神的に病んでいたところをエックスに助けられ、以降は前向きに生きている。


マグネ・ヒャクレッガー

シグマに洗脳されてエックスたちと戦うが死亡直前に正気に戻り、なぜ自分が処分されたのか分からないまま機能停止する。


ロックマンX3


フローズン・バッファリオ

氷結攻撃でエックスとマーティを追い込んでいくが事前に新戦力として加わったラッシュの援護によって形成を逆転され、強制的に機能停止された。

正気に戻った後は、『X4』編で再登場。キバトドスの攻撃で機能停止寸前にまで破壊された上に氷漬けにされてしまったが現場に来たドラえもんの協力で事なきを得る。


エクスプローズ・ホーネック

ドップラーに洗脳された影響でこれまでのゼロへの恨みを晴らすかの如く、発狂する。重武装をした上で彼に猛攻を加えて追い込んでいくが乱入してきたジャイアンの登場するキメラの攻撃でノックアウト。兵器工場から脱出後、頭を打ったせいなのか正気に戻る。

なお、彼の悩みはアイリスが登場するまで続くことになる


アシッド・シーフォース

元はドップラーと交流のある女性科学者によって水質を改善させる『環境再生用レプリロイド』として製作されていたがドップラーの改造により、生物が住めないレベルの汚染を広める『環境破壊レプリロイド』へと作り替えられてしまう。そのため、喋り方もぎこちない。

しかし、女性科学者との約束を朧気ながらも覚えており、彼の潜伏していた部屋には彼女のメッセージが残されていた。エックスの攻撃で正気に戻った後は彼女との約束を果たすべく、本来の機能を使い、汚染していたダムの環境を再生したうえで機能停止(消滅?)した。


シャイニング・タイガード

自然保護区で野生動物の保護活動並びに密猟者の取り締まりをしていたが一向に減らない密猟者への対応に嫌気が差し、歯痒い日々を送っていたところをドップラーに付け込まれて洗脳されてしまう。

洗脳後は、保護区の一部を要塞化。守るはずの野生動物が住めないレベルの環境破壊を行ってしまう。


エックスとの戦いで正気に戻ったときは己の行いに後悔しながらも再建することを誓い、以降は保護区の環境再生活動を行っている模様。


スクリュー・マサイダー

洗脳された影響がシーフォースに並んで強く、本編では片言しか言わない。腕のドリルの回転力は強力でマンドリラーのドリルを変形させてしまうほど。体自体も頑丈に作られて乗り込んできたビートブードとマンドリラーを追い詰めて行くが咄嗟の思い付きで行った電流を流したビートブードドリルで体をショートされてしまう(ドリルの代わりになったビートブードも危うく感電して昇天しそうになった)。


エレキテル・ナマズロス

発電所を占拠するが実は元々歌手志望だったこともあってジャイアンと意気投合。そのままチームを組んで発電所でライブを行う。その後は、すっきりしたのか自分から自首した。

後に『X4』編でも応援に駆け付け、とんでもない活躍をすることに・・・。


シザーズ・シュリンプァー

原作では凶暴なイレギュラーとして登場していたが相手が化しかけたエックスと言うこともあって情けない醜態を晒してバラバラに殺害された



ロックマンX4


ウェブ・スパイダス

『X3』編の終盤でエックスとマーティの結婚式に出席する形で登場。

レプリフォース大戦では、元々抱えていたイレギュラーハンター上層部の考え方の疑問もあって参加する。最終的にゼロたちの手で拘束されてしまうが、最期はそれなりに納得したようだった。

以降はレプリフォース側として時にはエックスたちと共闘している(扱いはどうあれ)。


スプリット・マシュラーム

原作同様子供じみた性格で自分を「ヒーロー」、エックスたちを「悪者」と称して戦う。分身を作ることで苦戦させるが居眠りをしているマンドリラーを見て激怒、彼に総攻撃を仕掛けるが寝ぼけてはなったエレクトリッスパークにより、感電して倒れてしまった。

後にヘチマール同様に更生施設に送られた。


マグマード・ドラグーン

武闘家としての本能を優先してスカイラグーン事件を仕掛け、レプリフォース側に付く。駆けつけたゼロとの死闘で互いの思いをぶつけ、最終的には胴体泣き別れにされる。

迫りくるマグマからゼロを逃すため、最期が犠牲となってしまうがその時のシーンが明らかにこれである。


フロスト・キバトドス

登場前の爪痕こそは強者感があるが登場後はドラえもんに苦戦するなどペンギーゴに並ぶギャグキャラとなる。最終的には彼に似た最後で基地の秘密兵器に突っ込んで抜けなくなった上に自爆に巻き込まれて死亡すると言ったものである。


サイバー・クジャッカー

ドラえもんのことを「タヌキ」と呼んで怒りを買う。サイバースペースと言う特殊空間をうまく利用してエックスとドラえもんを翻弄させるが、分身ハンマーで無尽蔵に増殖した二人を見て発狂、自己崩壊した。


ジェット・スティングレン

本作ではマーティの恩師と言う扱いで『X3』編の彼女の結婚式に出席している。

大戦では、部下を逃がした後に追ってきた彼女と対峙。

水中戦で激闘を繰り広げ、目くらましで急所を抜かれて追い込まれるが最後まで軍人としての意地を貫抜いて果てた。


ストーム・フクロウル

大戦時はタカ派で癇癪を度々起こしている。

艦隊を率いてシティ・アーベルを空爆しようと動くがゼロが艦隊に侵入、イーグリード率いる空挺隊の妨害を受ける。それでも物量と空中戦で翻弄することで作戦を優位に進めるがここでジャイアン&ナマズロスコンビによる和平コンサートが開催。大音量で流されたことで全員が気絶し、艦隊は全て墜落する羽目になる


大戦終了後は、自分たちの非を認めて士官の一人であったシグナスをイレギュラーハンター総監へ推薦。自分も戦死したジェネラルの後任として最高総司令官へとなり、後任をペガシオンに任せる。


スラッシュ・ビストレオ

追い詰められたレプリフォースを宇宙へ逃すべく、大規模な輸送による陽動作戦を実施する。ドラえもんたちと対峙した際には食事中だったのか口に肉を加えたまま走って登場。その後、忘れろ草などで散々な目に合うが最終的に加勢に駆け付けたエックスのプラズマショットで両足を吹き飛ばされ、車両から放り出されて行方不明になる。



ロックマンX5


クレッセント・グリズリー

手に入れた戦利品を売買しているブローカーでかつてイレギュラー時代のゼロに負傷させられたことから彼の危険性を見抜いている数少ない人物。

オリハルコンを目当てにやって来たエックスに対し、ゼロに対抗できるかどうかを試すべく挑む。エックスの手で体が吹き飛ばされるほどの重傷を負ってしまうが本人は満足したようで安堵の表情で機能停止した。


タイダル・マッコイーン

海洋博物館館長を務めると同時に海上警備隊隊長でもあり、レスキュー時代のマーティを知る人物で彼女からは親しみを込めて「おっさんクジラ」と呼ばれている。海に対する愛着は人一倍で過ちだと分かっていながらも環境汚染に繋がるエニグマへの水素供給を拒もうとするがマーティの説得並びに彼に懐いてきたミニドラの様子を見て考えを改めて承諾する。ワクチンプログラムでシグマウィルスの汚染が解決したため、現在も海で活動していると思われる。


ボルト・クラーケン

最初の戦いで戦死したオクトパルドの友人で彼の死をきっかけにイレギュラーハンターの活動に疑問を感じて退職する。

原作ではシグマウィルスによって暴走してしまうが本作では研究データを目当てにやって来た謎の勢力によって身柄を拘束される。絶望的な状況にかかわらず必死にあがいているゼロたちの姿を見て何を感じていたのかウィルスで動けなくなった彼を庇って重傷を負う。

その後、彼らに所持していたエネルギーカートリッジを譲ることを承認。未来を彼らに託し、オクトパルドの元へ旅立った。


シャイニング・ホタルニクス

ワクチンプログラムを対価としてレーザー装置を譲るがどのみち助かるか分からないと踏んだのか研究所諸共心中する気でいたため、駄々を捏ねたところをビートブードたちによって無理やりハンターベースに搬送される


バーン・ディノレックス

元レプリフォース災害対策チーム所属だが武器を密造しているなども暴利を貪っている。周囲のイレギュラー化した部下たちを無視して自分は倉庫に隠れていたが所持していたブースターロケットを求めてきたエックスとマーティの二人と対峙。

最初は渋っていたが殺意マシマシとなった二人を見て驚愕し、譲った上にこれまでの問題行為を理由に連行された(彼の件に関しては、フクロウルも頭を抱えていたようでジェネラル時代から一部に知られていた可能性がある)。


スパイラル・ペガシオン

フクロウルの後任であるエアフォース指揮官。

『X4』編でも艦隊に参加していたが彼の判断で先に本部に帰投していたことで彼の部隊のみ無事だった。

シグマウィルスに汚染された際は、被害を出させまいと抵抗していたが謎のロボットによって重傷を負わされる。その後は、何かしらの力に目覚めたアイリスの救出され、ハンターベースに部下たちと共に搬送された。


スパイク・ローズレッド

元々は失敗作として処分されたレプリロイドで盗みで生活をしていたが偶然侵入したレプリフォース基地のコントロールユニットとシグマウィルスが融合したことで現在の姿になる。悲惨な過去を過ごしていたこともあって性格が荒んでおり、接触してきたビートブードたちに対しても「イレギュラーなら何でも始末する」とひねくれていたが彼の一喝で吹っ切れたのか自分が基地から盗んできたオービターエンジンを譲る。


ダーク・ネクロバット

「キキキキ~!?」⇒終わり(マジです( ;∀;)

サブタイトルに自分の名前が書かれていたにもかかわらず、上記の台詞のみで退場

原作通り、シグマの所から逃げ出して以降は野良イレギュラーになっていたらしい。


ロックマンX6


コマンダー・ヤンマーク

原作同様、元は森林観測チームに所属していたがある時飛行システムが改造されたことで任務中に不具合を起こして滝壺に墜落、そのまま圧死する。このことが原因で生みの親であるゲイト以外を信用できなくなる。

ナイトメアを独自に調査しに来たエックスたちに対しても応戦しただけで「自分を処分しに来た」と過剰に反応して戦闘を仕掛けて来るがギガクラッシュにより負傷。トラウマが再発して保護をしようとする彼らを無視して逃げ出そうとするが事前に監視していたロボットに処分されそうになる。

この時絶叫を挙げながら怯えるがエックスが助けたことで落ち着きを取り戻し、ようやくトラウマから解放された。その後は、ハンターベースに保護される。


グランド・スカラビッチ

エイリアたちのチームに処分されていることなど原作と経歴は同じ。

ゼロの無実を証明するために調べに来た時給戦隊アルバイターたちに袋叩きにされる。

ゲイトから詳細は何も聞かされていないようで必死に命乞いをするも突如現れたゼロナイトメアに処分された。


インフィニティー・ミジニオン

原作同様にイルミナのテストを行っていたが謎のレプリロイドによって、どこぞの世紀末漫画に登場するモブキャラのようなやり取りをさせられる羽目になる。その後、分身を従えて逆襲しようとするが・・・・


ブレイズ・ヒートニックス

エックスがエリアに乗り込む前に謎のレプリロイドと戦いで氷漬けにされていた。


ブリザード・ヴォルファング

原作とは違い、こちらではシャドウハンターであるザインとギーメルによって殺害されている(原作で処分を担当していたエイリアは逆に助けようと輸送船に密航させており、この一軒が彼女の大きなトラウマとなる)。

復活後は、自分が以前調査していたエリアで待機。エックスたちと対峙した際はエイリアに申し訳ないと言いながらも主であるゲイトのために戦うと宣言し戦闘を開始する。

エックスの片足を奪うなど原作以上の強さを見せるがマーティとラッシュの援護もあって最後は、チャージマグマブレードでオーバーヒートを起こして動けなくなる。その後は、情けはいらないと止めを刺すように言うが二人の説得もあって投降の意志を見せる。

彼の証言によって、ナイトメアが黒幕のゲイトの製作したものだと言う事実が判明する(但し、その詳細については彼も知らない)。


レイニー・タートロイド

謎のレプリロイドによって重傷を負わされるがハイマックスの介入で命拾いする。スネ夫たちが現場に来た際はその傷は相当なもので彼の持つ強固な甲羅も亀裂が入っていた上に穴が開いていた。


メタルシャーク・プレイヤー

謎の二人組の訪問に対し、再生させたマンダレーラとクワンガーを差し向けるがそのうちの一人の怒りを買って頭を握りつぶされる


シールドナー・シェルダン

原作とは違い、ゲイトの秘密研究所でエックスたちと対峙。

主のやることがどれだけ恐ろしいことかを理解しながらも「己の存在意義を取り戻す」ことを掲げて一向にナイトメアマザーを従えて挑む。その後、自身のシールドを破損するがコアを失ったナイトメアマザーを使って猛攻を仕掛けてくる。

シャドーアーマーを装備したエックスの攻撃によって救出される。


ロックマンX7

バニシング・ガンガルン

ライドアーマーを駆ってゼロとアイリス、アクセルと交戦したが、ゼロの圧倒的な力に怯えて降参。

とは言え、これで処分されなかった為、イレギュラーハンターに保護されて後に更生施設行き、そして軌道エレベーター『ヤコブ』の建設チームへの配属となった。

原作エックス世界ではイレギュラーハンターとは別の勢力にやられたようだが、命を落としていないようだ。


ヘルライド・イノブスキー

その暴走族のような出で立ちから雑魚敵のロードライダーズと一緒くたにされてしまう。

アクセルと一騎打ちを繰り広げた末に敗北。彼の成長を認めて機能停止をした。


ソルジャー・ストンコング

本作ではレプリフォースの元陸軍士官という設定であり、その為かカーネルとジェネラルを尊敬していた。レッドに付いたのも、ある出来事が原因で道を違えたとの事である。

ゼロとアイリスとの戦いを繰り広げ、二人の強さを称えて果てた。


トルネード・デボニオン

本作でもセンセイと名乗る男に改造された事で制御しきれなくなったが、ミニドラのジャンボガンを食らって気絶した。

尚、通常サイズサイズだったら部品一つ残さず消し飛ばされたが、ミニサイズだったおかげで命を落とさずに済んだ。

事件解決後、音楽活動を始めたものの、ジャイアンによって作曲兼グループメンバーとして参加する事となった。


スナイプ・アリクイック

ゼロに対して一つの辿り着く可能性を述べる一方で、アイリスに対しては本来辿る筈だった運命を乗り越えて生き延びたのか驚きを見せた。

彼もまた戦いに敗れて命を落とした。


スプラッシュ・ウオフライ

スカルマンに自身を魚料理に因んだ挑発をされて激高、彼を手にかけようとするも、逆にスカルバリアーに引っかかった挙句、蜂の巣にされてスクラップとなった。


フレイム・ハイエナード

既に手遅れと言っても良いほどの状態に陥っており、原作世界のエックスにこれ以上苦しまぬようにと介錯された。


ウィンド・カラスティング

本作ではレプリフォースの元空軍士官という設定となっており、レッドに付いたのも、組織とエアフォースの指揮官であったフクロウルに嫌気がさした事となっている。

アクセルとの戦いに敗れた事で、センセイに仕掛けられた戦闘空母をシティアーベルから引き離す為に単身残り、その身を犠牲に空母を町から離れた沖に落とす事が出来た。


定期的に更新予定・・・・・



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