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カノン(ポケモン)

かのん

『劇場版ポケットモンスター・水の都の護神(まもりがみ)ラティアスとラティオス』に登場するキャラクター。
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概要

CV:折笠富美子


劇場版ポケットモンスター水の都の護神ラティアスとラティオス』に登場するゲストヒロイン。

2023年放送のめざせポケモンマスター第10話「サトシとラティオス!」にもサプライズゲストとして登場。


水の都アルトマーレの秘宝「こころのしずく」とラティ一族の住居「秘密の庭」を代々護ってきた一族の女の子で、ボンゴレの孫娘である。


茶色のボブカットヘアーに襟の白い緑のTシャツ、白いスカートに黒い靴下、ピンクのスニーカーを履く。髪はラティアスの耳を想起させるように両側にはねっ毛がある。また普段から白いベレー帽をよく被る。


絵を描くのが趣味で、部屋に籠らずキャンバスを持って外へ出かけるアウトドアタイプ。


人物

祖父のボンゴレと共に暮らしており、祖父以外の親類は不明。

性格は決して刺々しくはないものの、見知らぬ人にはやや冷淡なのか、サトシに呼び止められ「なんでさっきはいなくなったの?」と問われて何の事だか分からず、「なんなの?いきなり」と不審そうな表情をしてあっさりとスルーしてしまった。祖父のボンゴレに対しても「おじいさん」と呼ぶという家族の割にはいやに他人行儀な接し方をしており、あまりオープンな性格ではないのが窺える。

また秘密の番人としての責任感ゆえか(あるいは束縛や守秘義務ゆえに厳格な性格に育ったのか)セキュリティに関係する事柄に関しては断固とした態度を取る。そのため、「秘密の庭」に断りなく入ってしまったサトシに対して詳しい事情も聞かず、ラティオスと同様彼を警戒していたが、事情を飲み込んだ事で誤解が解けてからは会話も気軽に行った。


ラティアスとは親友であり、ラティアスが街を探検する際によく彼女の姿に化けてうろついてる事は知っていて特に気にはしていない模様。

サトシが別人だと気付かないほどに瓜二つだが、どういう訳か帽子だけは再現しない為、それでカノンか化けたラティアスかは見分けられる。またカノンの姿になってもラティアスは一言も喋らない為、それでも判別がつく。


身長はサトシよりも高いが、彼と年齢の差があるのかは不明(カスミも同い年ながらサトシより背が高い)。


トレーナーではないのか、ポケモンを持っている様子は無い。

その為ザンナーリオンに「こころのしずく」を盗まれ装置を利用された際には、何の抵抗も出来ずエーフィサイコキネシスアリアドスクモのすでボンゴレと共に拘束されてしまう。


それ以外でも劇中で特にこれといった活躍がある訳ではなく、劇場版第二作『ルギア爆誕』のゲストヒロイン・フルーラがストーリーにおいて重要な役割があった事と比較すると大人しい印象を醸す。

  • しかし後述の通り、初期の予告編を見ると企画段階では完成作品よりももっと見せ場があった可能性が考えられる。

ラストシーンについて

MESSAGE

劇中のラストでは、アルトマーレを去りゆくサトシをカノンらしき少女が呼び止め、桟橋の上で彼とピカチュウを描いた絵を手渡し頬にキスをするというシーンがある。演出も相まって非常に印象深いシーンであるが、これがカノン本人なのか、カノンに化けたラティアスなのかという議論が長年に渡ってファンの間で熱く交わされている。

結論としては明確な答えは出ておらず、劇中でもカスミとタケシが、カノンなのかラティアスなのか疑問を抱く台詞があることから、製作サイドも答えをはぐらかす意図ありで描写したと捉えられる。


実は長期にわたってWikipedia「桟橋で一行を見送ったのはラティアスと公式発表があった」という記述があり、記事を読んだ人の多くがラティアスと信じたものの、後にそれはまったくのデマだった事が判明。(件の書籍の解説はこちら

また「監督が(ラティアスだと)言った」「海外ではラティアスだと公式に発表した」「海外のパンフレットには載っていた」という主張もよくあるが、それを裏付けるソースも発見されていない。雑誌の「りぼん」や故首藤氏筆のコラムに情報があったという言い分も、確認は取れていない。


これについては、本当の答えはサトシのみぞ知るというのが一つのテーマになっている(人間とポケモンの体温の差がこの伏線になっている)。唇の温度にポケモンとヒトとで明確な差があるのかも不明なのではないかという意見もあるが。


以下では「カノンである根拠」と「カノンではない(=ラティアスである)根拠」を載せる。


カノンである根拠

  • 件のシーンの音楽のタイトルが「カノン」…サントラアルバムには劇中で使われた音楽のタイトルがあり、最初にサトシが化けたラティアスと会った所で使われた曲は「謎の少女」、サトシがカノンを追いかけた時に使われたのは「謎の少女、再び」であり、曲タイトルと劇中の場面はリンクしている事が分かる。その上で言うと、桟橋にやってきたのがラティアスであるならこれまで通り「謎の少女」もしくは「ラティアス」を使う事が相応しい。にもかかわらずあえて「カノン」とつける事が答えとする説。
  • 桟橋に現れた少女は息を切らしていた…カノンの姿の少女がサトシに絵を渡す直前、何か呼吸を整えるかのような奇妙な動作が入れられておりこれが息を切らしていたとする説。もしそうなら、怪盗姉妹から逃げる際にかなり走ったにもかかわらず全く息を切らしていなかったラティアスの体力からは考えにくい描写であり、カノンである可能性の方が高いというもの。
  • カノンは直前まで自分の部屋にいた…サトシ一行が別れの挨拶に来た際、ボンゴレがカノンを呼ぶも応答がなく、留守にしているかのように見えるシーンがある。しかし通常カノンが出掛ける時は帽子を被っており、その帽子はアトリエの中にはっきりある事から本当はその場所にいたという考察。であれば、そのシーンで絵を持ち出したのはカノンでもあり得るという主張。
  • わざわざサトシの絵を描いている…サトシ一行の比較的短期間の滞在であったにもかかわらず、非常に上手なサトシとピカチュウのスケッチを完成させている事から、サトシの事をよく見ていた事が窺える。この事から、サトシにある程度以上の好意をもっていると思われる。
  • ラティアスにカノンの絵を持ち出す理由が無い…別れの贈り物として渡したと考えられる絵だが、それがカノンの描いたものである以上、ラティアスが無断で持ち出して人にあげるのはいささか身勝手な行動にも見える。いかに親友といえど人のものを取ったら泥棒。カノンがラティアスにその絵を譲ったとする描写も無い。
  • サトシがラティアスに挨拶せずに別れるとは考えられない…ボンゴレの発言やサトシが現れた少女を見てカノンであることを最初から疑わなかった(ラティアスだと一度も思っていない)ことから、事前にラティアスとの挨拶を済ませていることが考えられる。また、桟橋にやってきたのがラティアスなら、ラティアスはサトシとお別れをしたくてやってきたと考えられる。が、そうだとするとサトシはラティアスに何も告げずにアルトマーレを去ろうとしていた事になり、それはサトシらしからぬ行動であるとする説。説明としては、サトシは事前にラティアスとは挨拶を済ませており、ラティアスが改めて来る必要はないのでやってきたのは挨拶の済んでいないカノンであると考えられるというもの。
  • サトシが無反応…サトシの頬にキスをしたのがラティアスならば、サトシはポケモンにじゃれつかれた時のような反応をするだろうという説。ラティアスには変身してても人より体温が低いという設定がある為、直に触れたサトシなら体温でカノンかラティアスか判別がつくはず、しかしサトシはまるで某ヒロインにそうされた時と同じように固まってきょとんとしていた。即ちこれがサトシの「人にキスされた時の反応」であり正体はカノンだとする理屈。
  • エンディングでカノンが桟橋で絵を描いている…浅橋に来たのがカノンであるなら、あの場所は好きになった男の子と別れた思い出の場所であり、そこで絵を描く事に大きな意味が伴う。しかし桟橋に来たのがラティアスだったならあそこでカノンが絵を描くのは全くの偶然で特に意味のない無駄な演出という事になってしまう。
  • 過去のプロットの名残の可能性…後述の通り、カノンは劇場版のゲストキャラクターとしては異例の早さで予告編に登場しており、その際は完成作品よりも活躍する予定だったことがうかがえる。そのため、キスシーンはカノンのヒロインとしての名残であるという説。

上記への反論

  • カノンが橋まで追いかけて絵を渡す理由が無い…サトシ達は別れの挨拶をしに来ているのだからその場で渡せば良いという主張。しかしカノンは部屋にいるにもかかわらず何故か返事をせずわざわざ追いかけた事になり同様に不自然な行動だというもの。
  • 「カノン」という言葉には”追走曲”や”終幕”という意味もある…必ずしもキャラクターのカノンを指してつけたタイトルだとは限らないとする主張。
  • 無印サトシのキスへの反応の仕方はXY時代とは違う…『ルギア爆誕』でフルーラに挨拶のキスをされた時には照れていたので、人にキスされたならそういう反応をするのが無印時代のサトシだというもの。

カノンではない根拠

  • 帽子を被っておらず、一言も喋っていない…これらは公式からもお墨付きのカノンとラティアスの見分け方であり、桟橋にやってきたカノンは帽子がなく会話も一切せずに別れた。
  • 劇中でラティアスは非常にサトシに懐いている様子を見せたが、カノンがサトシに好意的だった描写は特に無い…単純な関係値の差。サトシに助けられ、サトシを「秘密の庭」に誘い込んで遊んだり兄の危機の時に真っ先にサトシに頼るなどラティアスがサトシに好感を抱いてる描写は豊富にあるが、カノンにはそれがあまり無い。
  • カノンとラティアスは光彩のカラーが殆ど同じだが、ラティアスの方がほんの少し明るい…色の違いでラティアスだと分かるという主張。

上記への反論

  • 帽子はカノンのアトリエに置かれていた…ただ単に被らないでやってきた説。カノンは去りゆくサトシに追いつく為に急いでいた事から、帽子を被らずにやってきたとも考えられる。喋らないのも、人は黙って行動で示す事もあるとの事。
  • カノンはサトシとピカチュウの絵を描いている…(サトシとピカチュウの絵をラティアスや別人が描いたものとは考えにくい為、カノンがそれを描いたのだと仮定した上で)非常に良い絵を短期間で仕上げている為、カノンも少なからずサトシを好ましく思っていたとする説。サトシはカノン達の危機の際に飛び込み、ラティオスを救出している事からカノン視点からはヒーローのように見えた可能性もあるというもの。
  • 光彩は光の加減でいくらでも明暗が変化する…最後のシーンのみでラティアスかを判断するのは難しいというもの。
  • カノンがサトシに好意を抱くのに十分な時間があった可能性もある…サトシ一行のアルトマーレへの滞在が短期間だったと言っても、見送りの際、もはや事件後の対応に終われていないであろうボンゴレの様子や、犠牲者が出たり、世界的な犯罪者たちの逮捕により大々的にメディアが注目するような事件だった事もあり(エンディングでは実際に新聞が一面で逮捕を報道している)、常識的に考えるとザンナーとリオンが投獄され、当事者や遺族の感情および事件の収束がある程度の落ち着きを見せる程度には一行はアルトマーレに留まっていたと思しい。

その他の考察

  • 見送りに来た少女を最初に見たピカチュウが「ピカピカッ!」と鳴いているが、前後等しく二分節(しかも後のが高音)で発音しているため、「ラティアス」と発言している可能性がある(しかし決して高いものとも言えない)
  • 「人間じゃ13秒で追い付けない」のでラティアスだとする説(しかし映画の世界ではシーンが一部抜けて現実の時間の流れ方と一緒でない事は珍しくない。そもそもが「こうそくいどう」を使ってトラックに追いつくような世界観なので説得力に欠ける)し、映画の世界ではシーンが一部抜けていて、実際に13秒経っていたのではない。
    • アルトマーレはヴェネツィアをモデルにしており、あの街は「どこにどの裏路地があるか」を把握しているだけで移動の速度や範囲に大きな差が出る。これは、車がない街で効率よく移動するための仕組みであり、ほとんど住人でないと使いこなせないといわれる。これはアルトマーレも同じだと考えられる(アルトマーレの場合、防衛装置を作る程に街の防衛を重要視していたことを考えると、迷宮の様な街並みは防衛の一環だったのかもしれない)。
  • 「ラティアスが人のものを勝手に拝借するだろうか?」という意見もある(ただし、「サトシの帽子を取ったのが伏線」という人もいるが、実際は不明)。
  • ゲーム上でのラティアスの変身の原理を考慮すると、キスの際の感触も異なる可能性があるが、こちらの映画ではラティアスが変身すると体温の放射される形状も人間と同じものになると判明しているので、ゲーム版の設定を議論に持ち込む余地がないとも考えられる。
  • はたして、ラティアスがどこでキスを覚えたのかという疑問を呈する声もある。唇がないポケモンの場合、キスは愛情表現として成り立たないとも考えられるが、サトシにキスをしたチコリータの例があったり、このラティアスの変身は体温の描写からして実際に体そのものが変身しているとも考えられるので、ラティアスに唇があるかないかの問題はあまり重要ではないだろう。おそらく実際のヴェネツィア同様、アルトマーレには恋人同士が愛情を交わすに相応しい場所がたくさんあるのかもしれない。そこで恋人達の姿を見てキスという行為を覚えたのだろうか。
    • これについては、下記の通り「てんしのキッス」を覚えたラティアスが配布されたことで議論の価値がなくなったと思われる。

その後

以上のように、ファンの間では意見が纏まる兆しはついぞ見られた事はなく、今日日もどこかで議論が交わされている(この辺はヒロイン論争に通じるものがある)。

また「サトシには体温or感触でカノンなのかラティアスなのか分かっただろう」という主張にさえ「サトシにも分からなかったから去りゆく少女に声をかけられなかった」といった主張まで上がり収拾がつかない様相を呈していた。


しかし2022年8月11日から開催される「夏の思い出、ゲットだぜ!25周年ポケモン映画祭」で、『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』の観賞特典として「親名がアルトマーレのラティアス」が配布される事が発表され、その技構成が通常では覚えない「てんしのキッス」を覚えてるというものであった。

言うまでもなくこれが「劇中でサトシにキスをしたのはラティアス」の暗示として受け止められる事態となった。

ラティアス説を支持するファンには追い風、カノン説支持者には痛打となったものの、これで長年の論争に決着がつくか注目どころである。


ただし、留意しなければならないのは、今回の配布ラティアスに「てんしのキッス」を覚えさせるという決定をした人物が、当時「水の都の護神」の制作に携わっていたのかは不明だということである。なぜこのようなことを言うのかというと、以下の二つが某まとめサイトに取り上げられたこともあって「公式がラティアスだと明言した」という意見も出たからである。

  • アニメポケモンのスタッフのO氏が Twitter にて「カノンだなんて言ったら驚くレベル」と発言したが、この人物は当時「水の都の護神」の制作には携わっていない事が判明した。
  • アニメXYの最終回にてセレナが搭乗する飛行機の便名が「ラティアス航空H71便」であったが、H71とはクチートの図鑑番号と合致していることから、「クチート→口と→ラティアスが口でキス」という変換をする者がいた。

余談

カノンというキャラクターは、劇中では少々気の強い性格ながら非常事態ではどこかしり込みしているようなキャラクターとして描かれていたが、プロット時のデザインは温和で快活そうな美少女として描かれており、初期段階の映画シナリオでは、完成作品よりも活躍の場がより多く彼女自身ももう少しクローズアップされる予定だったと見られている(初期の予告編でその様子が垣間見れる)。

  • 劇場版のゲストキャラクターとしては異例の早さで予告編に登場しており、この時点では物語の深部により深く関わっていた。サトシ・カノン・ピカチュウで古代装置に立ち向かう様子も描かれていたり、「こころのしずく」がカノンの手中で発動するシーン¹もあったものの、後の予告編で前者の部分はラティアスに取って代わられ、後者のシーンも削除された。

ラティアス・ラティオスのデザインの起源は以前から存在していたものの(確認できる最古の物はバシャーモ開発デザインの一部に現在のラティアスのパーツが使われていた)、実質的には本作品のために創造されたポケモンたちである。また、そのようなゲストポケモンと類似するようにデザインされたキャラクターも歴代で彼女だけであり、数々のゲストヒロインの中でも特異な例である。


ラティアスは彼女の姿に変身することが多いが、ゲーム版の設定に則ると厳密にはラティアスの体そのものが変身するわけでなく、光を反射する体毛を使って光を屈折させ、あたかも変身したように見せているだけ。しかしこちらのラティアスの場合は放射する熱も人型なので、ゲーム版とは異なり本当に変化しているように思える。サトシがラティアスの変身体の手を握って怪盗姉妹から逃げていた際にも、特に手の感触に違和感を覚えていた様子はない。


本来は劇場版限定のキャラクターながら、上述の通りアニメ本編にも登場を果たした。映画や関連作品の人間キャラクターがアニメ本編に逆輸入されるのは事実上初となる(※)。

カノンに変身したラティアスと思わしき人物も登場(こちらは映画のラティアスと同一個体かは厳密には不明)。ゲームでのこころのしずくを含めると、アニメ本編とゲーム作品の両方に設定が活かされた映画は『水の都の護神』が初となる。

この話ではカノンは青と黄のクレヨンを使って絵を描いており、「サトシとピカチュウを描いていたのではないか」と推測する声がある(参照)。


※映画の設定がアニメ本編に導入される事例ではラルースシティなどがあるが、映画の人間キャラクターが本編に登場した例は無かった。


トリビア

  • 衣装のデザインはエスパー魔美の主人公摩美と似ている(ポケ書より)。
  • 彼女の祖父ボンゴレと彼のゴンドラ工房には実在のモデルが存在する可能性がある(某芸術書²に、あまりにも酷似する実在人物と彼のゴンドラ工房の写真が載っているため)。
  • 中の人は、これまでチャンピオンカルネなどを演じてきて、「ポケモンジェネレーションズ」にてピカチュウ役も務める。
  • カノンの英語名は「ビアンカ(Bianca)」であるが、これはベルの英語名と同じであるため紛らわしい。

参考資料

¹ 当作品のサウンドトラック「2002年劇場版ポケットモンスター・水の都の護神 ラティアスとラティオス/ ピカピカ星空キャンプ ミュージックコレクション」には、この意匠を受け継いだ挿絵がある。


² 著 渡部雄吉 須賀敦子 中嶋和郎 『ヴェネツィア案内』 新潮社 とんぼの本シリーズ


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