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ゴルゴムの仕業

ごるごむのしわざ

「仮面ライダーBLACK」の主人公・南光太郎が怪事件に遭遇したときの迷台詞。「ゴルゴムの仕業だ!」
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出典

TV特撮仮面ライダーBLACKの作中で、主人公南光太郎が作中で遭遇した怪事件を強引に解釈する台詞。ゴルゴムとは同作に登場する、改造人間を率いる秘密結社

仮面ライダーシリーズの原点回帰を目指した本作は「改造され、人間でなくなった者の苦悩と孤独」をテーマのひとつとして重く描くため、過去のシリーズの立花藤兵衛のように、主人公の正体は改造人間であると知った上で戦いを支えるキャラクターがほぼ居ない。そのため光太郎は常にゴルゴムの陰謀を一人で暴き一人で戦い一人で解決し続けた。30分以内で。

…しかしながら、そういう舞台設定を保ちつつ、特撮ドラマらしいアクションシーンを盛り込み、且つお子様の興味を掴んで離さないよう一話完結する連続ストーリーという番組上の制約を維持し続けるには、やはり30分という番組の尺が不十分な場合もあったので、番組前半のうちから、ちょっとした異変でも光太郎のこの「ゴルゴムの仕業だ!」というセリフや小林清志ナレーションなどで強引に断定することによって、ご都合主義的にストーリーを進行せざるを得ないことが多々あった。
そういうメタ的な理由で、彼のカンはほぼ100%の確率で的中してゆくのだが……。ちなみに光太郎の義妹、秋月杏子は第35話で仮面ライダーBLACKの正体を知ってしまうのだが、それ以降は彼女も事あるごとにゴルゴムとの関連性を疑うようになった。どうやら伝染性らしい。

その後

やがてセリフ自体が一人歩きしていった。

サブカル雑誌「ファンロード」で何でもゴルゴムの仕業とする大喜利系のネタにされたのがきっかけで、何でもかんでも事件を、それどころか郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのも阪神タイガースが勝つのも、すべてゴルゴムのせい(?)にしてしまえるという魔法言葉として使われるようになった。
ゴルゴムからすればとんだとばっちりだが、それもまたゴルゴムの仕業なので仕方がない。

「やはりオマエ達の仕業かっ!」

やはりオマエ達の仕業かッ!



さらには・・・

1990年代、児童雑誌てれびくんにて『宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』なる漫画(画・居村眞二)が連載された。「マダー聖水」を使って人間を思いのままに操る悪の組織の正体はなんと創世王!? そう、ゴルゴムの仕業であった。

ドクロ悪魔を取り付けたオリジナルキャラクター「ゴッド将軍」なる人物がいたものの
連載当時TVで放送されていた仮面ライダーBLACKRXと合わせての連載故か作画者の意向によってこうなった。

愛蔵版コミック『仮面ライダー11戦記』収録


実は……

まるで光太郎の口癖であるかのように取られることが多い迷台詞だが、前述のようにファンロード上でネタにされたことが大きく、本編中で光太郎が実際に「ゴルゴムの仕業」と発するシーンは2・3度足らずしかない。

ただし解釈が強引なのは事実で、「光太郎は事件にゴルゴムの匂いを感じ取った!」などの小林清志氏の断定的ナレーション、あるいは「まさかゴルゴム・・・・?」「ゴルゴムに違いない」「ゴルゴムが裏で糸を引いているのでは・・・・」といったニュアンスの近い台詞を毎回残している。
ちなみに、正義の系譜では「ゴルゴムの仕業か?」と口にしているがこれでゴルゴムの仕業かどうか疑うことを覚えたと思った人もいるとかいないとか(黒幕がゴルゴムの関係者だからあながち間違いでもない)

公式が病気

そして…2014年、とうとう限定発売のサウンドロックシードに「ゴルゴムの仕業だ!」の音声が収録されることになった(プレミアムバンダイ公式へ飛びます)

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