ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

※この記事ではパチスロ化も同系列の定義として扱う。

概要

パチンコメーカーが芸能人(歌手アイドルが多い一方で、AV女優もあったりする)や漫画アニメ特撮などとコラボレーションし、専用のパチンコ(パチスロ)台を作る事。


ほとんどの場合は落ち目の芸能人や作品がパチンコ化される傾向が強いが、最近は前者はAKB48、後者は魔法少女まどか☆マギカなど作品が売れているまっただ中でもパチンコ(パチスロ)化する例外も存在する(ただし、AKB48の場合はパチンコ業界と結び付きが強い事も関係している)。というかシャフト制作のアニメは大体パチスロ化が早い。


かつてはオタクとパチンコ好きの今で言うマイルドヤンキー層が分離していたため、オタクの中にはパチンコの存在を毛嫌いする人も多かった。特に深夜アニメはオタクの聖域であったので、そこにパチンコが乗り込むようになってきたことでショックを受け批判する有名人・アニメファンが多かった。


一方、パチンコで儲かったおかげで精神的に不安定ながらも活動を再開できたり完全新作映画が作られたりリアルタイム放送時よりも人気が出てしまったりテレビ版の続編が11年越しに作られた例があるためパチンコは必要だと擁護するファンも出るようになった。

(それでもさすがにこれだけは擁護のしようもない)


なお、パチンコの方で新台が出るという話題が逆に「あの作品の新作発表か?」と言うような誤読になるようなケースもゼロではない様子。特にバジリスクタイムが話題となったバジリスクマクロス辺りは特にその傾向が顕著かもしれない。

(一時期のエヴァもそれに近いかもしれないが……)


今までにもbeatmania(音ゲー)、夜勤病棟(アダルトゲーム)、Re:ゼロから始める異世界生活(元は小説家になろう掲載のWEB小説)、フレームアームズ・ガール(元々は美少女プラモデル作品。後にアニメ化)もリリースされてはいるのだが、何でもパチンコ化(およびパチスロ化)できるわけではないようだ。

(さすがに、パチンコおよびパチスロ化NGのものはリリースされていない)


類似案件

スマホゲーム化 実写化(※一部例外あり)


関連タグ

公式がやっちゃいました

関連記事

親記事

パチンコ ぱちんこ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました