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メガフラダリの編集履歴

2014-09-18 02:11:54 バージョン

メガフラダリ

めがふらだり

それはメガシンカしちゃったっぽいネタバレのフラダリのことである。

「守る力・・・か。だが君はその力で何を守るのだ?昨日よりも悪くなる明日か?」

フラダリの正体

フレア団秘密基地中枢。イベルタル(ゼルネアス)を装置から救い出した主人公の前に現れ、イベルタル(ゼルネアス)を取り返すためにフラダリが挑んでくる。

2度にわたり主人公に敗れてきた彼は、その際主人公が使ってきたメガシンカに着想を得、ついに主人公と同じく切り札のポケモンをメガシンカできるようになったのである。

指に付けたメガリング、そしてそれを制御するために自らも服装を新調し、主人公に最後の戦いを挑んでくるのであった。


その正体は、カロス全土で暗躍する謎の赤スーツ集団「フレア団」のボス。

元は人々やポケモンの明るい未来のために、正しい方法で世界を救うために活動していたが、世界は広く、彼一人の力ではとうてい世界は救うことができないという現実を痛感。さらに、明確なビジョンを持たずにのうのうと有限の資源を浪費し、愚かに奪い合う人間たちを「明日を食いつぶしている」と憂い、人間に激しい悲しみと怒りを覚え、フレア団を結成する。


強い選民思想を糧に、伝説のポケモンゼルネアスまたはイベルタル)のエネルギーを利用した「最終兵器」を用いてフレア団以外の人類を抹殺し、再び世界を浄化しようとする。

なお、ポケモンについては「人類はポケモンとともに発展してきた」と評価するも、その一方で「彼らも争いの道具にされてしまう」と嘆き、同じく最終兵器で消してしまおうとする。

主人公とはシナリオ中3回交戦する。最終戦では切り札の「メガギャラドス」で主人公を迎え撃つ。


因みに最終戦では主人公と同じメガシンカの力を使わせて貰うと、ド派手なマシンを装備して襲いにかかり、これもネタにされることもある。


「フレアだんボスの フラダリが 勝負を しかけてきた!▽」


↑こんな感じである。ちなみにメガリングは指輪型で指にはめてあり、バイザーや背中のマシンは何のためにあるのかは不明。バイザーはまだ納得はいく。でもどういう目的と意図があって、インコムもどきを装着しようと考えたのであろうか。

ポケモンがメガシンカなら己もメガシンカをすべきという信念なんだろうか。

そして敗北モーションも、バイザーを地面に投げつけるというネタである。

彼がネタにされ続ける一つの理由がこのヘンテコな装備なのであろう。


主人公側の勝利後、サナたちに自らの考えの誤りを諭されるが、それを否定し、残されたエネルギーのみで最終兵器を起動する。しかし、不完全な状態で起動したために、最終兵器はその威力を完全に引き出せず、フレア団秘密基地を道連れに自壊することしか出来なかった。

その後の生死は不明。兵器の性質上、「AZと同じ運命を辿ったのでは?」という想像をしている人も多い。


最後まで自身の考えを改める事は無かったフラダリだが、主人公に最終兵器を止める権利を何度も与えたり、自身の考えを語る時にポケモンを犠牲にしてしまう事に涙を流すなど、非情に徹しきれていなかったことを匂わせる仕草を見せてもいる。


余談だが彼がフレア団のボスである事は、「見た目がそれっぽい」などから初見で察した人も多いとか


また、彼の台詞の中には、

一つしかないものは わけあえない わけあえない ものは奪いあう 奪いあえば たりなくなる

争わず 奪いあわずに美しく 生きていくには命の 数を 減らすしかない

というものがあるのだが、XY発売3カ月後のポケモンバンクの配信停止の騒動に対してあまりにも当て嵌まりすぎているとよく語られた。

(わけあえないもの→バンク、たりなくなる→重すぎてDL出来ない、美しく生きていく→バンクを快適に利用する、命の数を減らす→配信を停止してDL数を制限)


pixivでは、件の服装以外にも、明らかにポケモンいなくても強そうな彼にこのタグがつけられている。


関連タグ

フレア団


フラダリクソコラグランプリ

吐き気を催す邪悪


歴代の悪の組織のボス


カップリングタグ

フラセレ フラプラ プラフラ

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