プロフィール
「アイドルとか…むーりぃー…」
タイプ | クール |
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年齢 | 14歳 |
身長 | 149cm |
体重 | 38kg |
BMI | 17.12 |
B-W-H | 73-55-76 |
誕生日 | 8月27日 |
星座 | 乙女座 |
血液型 | AB型 |
利き手 | 左 |
出身地 | 神奈川県 |
趣味 | ポエム作り・少女漫画集め |
初登場 | 2012/11/06(お仕事「名古屋エリア」) |
「アイドルトーク」対象 | 早坂美玲、星輝子、佐久間まゆ |
第2回総選挙 | 30位 |
第3回総選挙 | 42位 |
ボイスオーディション | 8位 |
カード一覧
枚数:7種14枚+差分1種2枚(太字はローディングキャラ付)
レアリティ | カード名 | コスト | MMMAP | MMMDP | 特技 | 効果 |
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R/R+ | (ハミングバード) | 9 | 3780/5724 | 2415/3658 | 小さな努力 | Coの攻中アップ |
R/R+ | メルヘン&ゴシック | 12 | 4410/6678 | 7770/11766 | 小さな勇気 | 全タイプの攻大ダウン |
SR/SR+ | ネガティヴ乙女 | 18 | 12653/19161 | 8558/12959 | ふっきれた心 | 全タイプの守特大/極大ダウン |
R/R+ | ハロウィンナイト | 13 | 7875/11926 | 5355/8110 | コスプレむーりぃー | Coのフロント+バクメン1人の攻大~特大アップ |
SR/SR+ | ショコラバレンタイン | 13 | 7245/10972 | 7245/10972 | らぶりぃチョコレート | CuCoの攻守大/特大アップ |
SR/SR+ | ショコラ・スマイル | 16 | 9975/15106 | 9660/14628 | 同上 | CoPaの攻大~特大/特大~極大アップ |
SR/SR+ | 困惑の小リス | 19 | 12285/18604 | 12390/18762 | もりくぼの森 | 全タイプの攻守極大/絶大ダウン |
SR/SR+ | おどおど狩人 | 18 | 11445/17332 | 10763/16299 | ビビりハンティング | CoPaの攻大~特大/特大~極大アップ |
概要
2012年11月6日、『アイドルマスターシンデレラガールズ』で開放された「名古屋」で初登場を果たす。通常お仕事で手に入る衣装「ハミングバード」を集めることにより入手できる。
どもりがちでハッキリと物を言うことが苦手。「~ですけど…」と尻すぼみな語調や、仕事に対して「むーりぃー」と弱々しく拒否し、Pに促されて仕事するも「あうぅ…」と呻くこともしばしば。また特訓前後ともに視線が泳いでおり、まったくこちら(P)を直視していないアイドルでもある。
本人はアイドルを親戚に誘われてやっているだけで辞めたいと話すこともあるが、親愛度が上がった時や特訓後にはちょっぴり頑張る姿を見ることができる。
一人称は「森久保」もしくは「私」。
特訓前に着ている「ハミングバード」は名前の通り背中に羽が生えており鳥をイメージしたものとなっている。特訓後には腕を覆う鳥の翼を模した衣装に身を包み、まるでファンタジーに出てくるハーピィのような姿をしている。行動は常に逃げ腰だが……。
メルヘン&ゴシック
2013年2月28日、期間限定ガチャ「メルヘン&ゴシック」でレアとして再登場。強力な守備型となった。
ただ、性格は相変わらずで絵柄にもそれが表れている。ガチャに合わせて公開された劇場を見ても、やっぱりアイドルを辞めたがっている様子である。特技は「小さな勇気」。
特訓前の親愛度MAXでは「いえ、頑張りますけど…」と言いつつも特訓早々半泣きで事務所に帰りたがっていたりと、双葉杏とはまた違ったアイドルの仕事に対してへっぴり腰な態度を見せる。人の視線が気になり、見られるのが苦手らしい。
ネガティヴ乙女
2013年5月22日、「第10回プロダクションマッチフェスティバル」の上位報酬SRを飾ることになった森久保乃々。本来、ソロLIVEの仕事いえばアイドルなら喜んでステージに立つ様子を思い描くところだが……特訓前の彼女の場合はかなり違った。というか全くの逆だった。
仕事から逃げ出したのか、事務所の机の下に膝と衣装を抱えながら蹲り、懸命に隠れつつ、どうにか撒きたいと願う彼女の気持ちとは裏腹に、やがて彼女を発見することになるP。
逃げ回ってきた彼女もここらでいよいよ我慢の限界か、涙目になり、歯を噛み締めながら、全力でこちらを睨みつけるその鋭い表情は、どのカードを探しても見当たらないくらいの強烈なインパクトを与えてくれる。さすが森久保、役者の才能も秘めるとは…。まさに彼女なりの成す術がなくなった最後の抵抗である。
溜まりに溜まった鬱憤がついに爆発してしまうのか、森久保が特訓前にみせた「ふっきれた心」である。
一体どんな特訓があったのか!
特訓前にみせた、あの凄まじい見幕とは一転、特訓後の彼女は抱えていたあの衣装を着て、大勢のファンの待つライトアップされたステージに……何とか立っている。
しかし、どうも表情がおかしい。顔は青ざめ、光の宿っていない瞳に、半笑いの口元。そして手でハート。しかもハートは割れて繋ぎ合わさっている。
なんとも見るに耐えない姿だが、これがアイドルとしての森久保乃々の姿なのかもしれない。ああ、ゼロになる身体、満たされてゆけ。森久保が特訓後にみせた「ふっきれた心」である。
なお、背景の観客席にはファンのかけた垂れ幕がかかっているが、「乃々」よりも「森久保」と書かれたものの方が多く、それ以外も「ガンバレ」とか「FIGHT」でありファンも森久保の扱いを心得ているようである。
明言はされていないものの、実はこのSRは特訓前・特訓後共に次の上位報酬である[あやしい少女]星輝子と繋がっている。
後の「第12回プロダクションマッチフェスティバル」上位報酬の早坂美玲SRの背景ともつながり、特訓後も輝子・美玲・乃々というステージでつながった(参考リンク)。
また、これまでは特訓前でもテーマに沿った衣装を着ていたため、今回が初の私服姿であった。
公式漫画『シンデレラガールズ劇場』114話では、机の下に隠れていたところを藤本里奈に発見される。そこから連れ出されたというより、里奈が机の下の方に興味しんしんで強引に入ってこられたので、そこから逃げるかたちでLIVEに行くことになる。
インディヴィジュアルズ
2013年9月26日~10月7日のイベント「アイドルLIVEロワイヤル」にて上記のSR+の衣装で輝子・美玲と共にこのユニット名でスペシャルライブゲストとして参戦。
「なぜか面白がられて勝ち続けてます。へ、変な盛り上がりぃ…」
「おしい、もう一息だったのに…。あ、私じゃなくて、そちらです」
「よかった、これでやっと…。えええっ、アンコールって、むーりぃー」
など、微妙に後ろ向きな発言は相変わらずのようだ。
後のイベント「アイドルプロデュース the 2nd Anniversary」では、パーティー会場でも机の下に潜っている輝子と乃々に美玲が料理を運ぶなど、なんだかんだで友情や仲間意識はあるらしい。なお、輝子には当然のようにキノコで、乃々には手羽先。…本当に好物なの!?衣装だったけど!
ハロウィンナイト
2013年9月30日、ガチャイベント「ハロウィンパーティー2013」にR枠で登場。ハロウィンということで仮装したり魔女に扮したりしているが、相変わらず、嫌いじゃないけど恥ずかしいと主張している。
『ぼのの』と呼ばれたが「ぼののって誰ですか…」と気に入らなかった様子。
しかし本人も認める通り、前回のSRで振りきれたからか、初期に比べて視線が中央寄りに来ている。それでも目を見てお話するにはあと一歩というところだが。
また、お互いに性格や行動を掴んできたようで、いつも通り帰ると言って却下されるも「分かってましたけど…とりあえずお約束…」と返している。
ショコラバレンタイン / ショコラスマイル
2014年2月7日、「アイドルプロデュース チョコレートフォーユー!」で登場した新SR。
謎に包まれていた彼女の生い立ちやプライベート、そして人生設計が少し明らかになった。
- 過去
臆病で人見知りなのは生まれつきで、小さい頃は家に親にべったりだったと語る。
しかし幼稚園に入園することになってしまい、その時はこの世の終わりと感じたという…3歳で。
今回の仕事は幼稚園の予防注射以来の緊張感があるそうだが、当時は緊張のあまり3日ほど記憶が飛んだのだとか。
アイドルになったのは人数不足の際に、たまたま代役を頼まれたのがきっかけ(頼んだのは、初登場時の台詞に出てきた親戚と思われる)。その時にウケが良く続けることになり、辞めるとも言い出せなかったところでプロデューサーと出会った。
- 学校
3人組で行動している友達がいるが、誰も何も喋らない模様。また、友チョコをくれる子もいる。
好きな科目は「いい人ばかりの世界だから」という理由で道徳、一方で体育は苦手なため測定係に回ろうとしている。アイドルになって感覚が麻痺したため、テストの際の緊張感が減ったらしい。
勉強もクラブ活動も体育祭も苦手だが飼育係の仕事には誇りがあるようで、義理チョコをあげるなら学校のうさぎという台詞がある。また、クラス日誌を書くと面白いと評判になるのだとか。
かつて緊張で歌えなかったため、合唱大会を口パクでやり過ごしたことがあると白状している。
- 日常
何かを作る手作業に没頭するのは好きで、本人もそこそこ器用な自信がある様子。だがキッチンに入ってもゆで卵を作ったり小麦粉をこねたりで、感想を聞きたくないので人のためには作らない。
人と接したくないせいか、クレープ屋でトッピングを注文することさえ嫌がる。ポケットティッシュを貰うのにも勇気が必要で、先日「すごく頑張って」受け取った時はお礼を言い過ぎた模様。なお「ご自由にお持ちください」と書いてあるチラシなどは持ち帰る。
休日は街で遊んだりはせず、家で動物絡みの番組やネット動画を見ている。しかしドキュメンタリーだと肉食獣が狙うシーンが入るため「あんなのいらないのに」とぼやいている。散歩に行くこともあるようだが、行き先は誰もいない森の小道。
私服は親が買ってきてくれたのを着ているだけで、おしゃれなショップに入ろうとすると呼吸が苦しくなるらしい。仕事の際のフリフリ衣装は嫌いではないが、中身が見劣りすると感じてしまうという。また、スタイリストが獲物を狙うような目で毎回着せようとするのが困るようだ。
趣味に挙げているポエムについて、童話っぽいと自己分析している。夢の世界は優しいのがいいようで、落ち込んでいるからもうダメだ…といった激しい系の文章は書かないらしい。
もうひとつの趣味である少女漫画に関しては、4コマ漫画が好きなジャンルのようで、かわいい動物4コマが一番好き。女の子だけのほのぼのした4コマ(日常系?)もよく読むが、恋愛漫画に対しては「スポーツ万能の秀才男子…存在からしてありえないです」と現実的。
- 未来
次の仕事の話が出た際にはプロデューサーに任せているが、雑誌のコラムとかなら頑張れると発言しているため、自分からやりたいことなのかもしれない。水着に対しては「魂が消滅します」とまで言って断固拒否しているが…この事務所はそんなに甘い所ではないため、どうなることやら。
将来やりたい仕事として、第一希望は「森で小細工を作る仕事(自分は作るだけ)」。その他の例も「お弁当におかずを一種類だけひとりで詰め続ける仕事」で、やはり人を避けたがる。
しかし将来もアイドルを続けるかと話を振られたようで、それに対しては「○○プロデューサーさんが言うなら、考えるだけなら…」と、動揺しながらも前向きになっている。
自分の現状を変えていきたいという思いはイベント中で何度も発言しており、少しずつでも初期から前向きに成長している描写が随所に見られる。
今回の共演者である岡崎泰葉・冴島清美・宮本フレデリカ・相葉夕美と友達になりたいそうだが、彼女達からすれば言われるまでもなく既に友達扱いだと思われる。特に泰葉に対しては、話をする時の優しさや前向きな性格、仕事中の洗練された立ち居振る舞いを尊敬している様子が伺える。
困惑の小リス
2014年8月末の「ふわふわもこもこメルヘンアニマルガチャ」でSRが追加。同時ガチャ登場のSRは緒方智絵里・向井拓海。Rは乙倉悠貴・相川千夏・岡崎泰葉・北川真尋。
今回は動物風の衣装を着るというコンセプトで、乃々の担当はシマリス。耳と尻尾を装着している。特技は「もりくぼの森」(?)。相変わらずアイドル活動には消極的で、何かあるたびに「森に帰る」と言い出す。
特訓前は、泰葉と悠貴に温かく迎えられ赤面、若干まんざらでもない感じ。特訓後は幹の巣穴に住み着いて、もう出たくないと言い出す。下に「セクシーでワイルドでこわいライオンさん」こと【百獣の女王】向井拓海がいるためらしい。いぢめる? 後のイベントではこのふたりで「臆病シマリス&暴れライオン」というユニットを組むことになったが。
『劇場』370話ではうさぎと戯れる智絵里を眺めて、珍しくリラックスしている姿を見せる。続く371話では、拓海に尻尾部分を全力でモフモフされ、逃げようともがく。372話は特訓前の場面で、泰葉と悠貴に褒められまくるも、もっとリスらしくしようとテーブルの下に隠れてしまうのだった。
おどおど狩人
2015年4月9日に開始したイベント、御伽公演「ふれあい狼と小さな赤ずきんちゃん」にてメダルSRとして追加。
仕事が始まる前に隠れ家(プロデューサーの机の下)で狩人役として出演させられると聞いていたようで本人は動きが激しそう、銃が怖いとの理由から向いていないから辞退したかったようである。なお、隠れ家に関して棟方愛海からも「いつもながら個性的な隠れ家」と若干引かれ気味に言われている。
イベント最中にどうやら猟師仲間らしい高峯のあ、水野翠のユニットが出てくるが「手がかりは気配だけ」「森の中のあの子はとてもじゃないけど見つけられない」とステルス性能が高い様。
特訓前後ともにやはり消極的だが、特訓後には「立ち向かう勇気を…すこしずつですけど」、イベント終了時に次のお仕事はメインの主役はどうかという愛海の提案に対し「少しだけ勇気をだしてがんばってみるのも悪くないかも」とポジティブさも身につけようとしている。
「隠れる時にはプロデューサーさんの背中に…」「狼もプロデューサーさんがいたら改心しますよね?」「プロデューサーが褒めてくれたら逃げないですけど…たぶん」とPに対する信頼度が凄く高まっている感じである。
他のアイドルとの関係
- 橘ありす・片桐早苗・丹羽仁美 - 同じく「名古屋」エリアで初登場。
- 井村雪菜・榊原里美 - 誕生日が同じ。
- 萩原雪歩 - 趣味が同じ。
- 星輝子 - 同じく机の下の住人で、ユニットを組む機会が多い。
- 赤西瑛梨華・キャシー・グラハム - まったく関係ないが2人がコンビを結成した現場に偶然居合わせる(『劇場』394話)。
参加ユニット
サイレントスクリーマー - 森久保乃々・星輝子
臆病シマリス&暴れライオン - 森久保乃々・向井拓海
関連タグ
出典 | THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ |
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名前 | 森久保 / ぼのの |
個別 | むーりぃー / 8月27日は乃々の誕生祭 |
集合 | サイレントスクリーマー(ののきのこ) / インディヴィジュアルズ / アンダーザデスク / デレマス14歳組 |
その他 | 縦ロール |