ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

あなをほるの編集履歴

2016-02-27 14:30:21 バージョン

あなをほる

あなをほる

あなをほるとは、ポケモンの技の一つ。地中に潜って、次のターンで攻撃する。

データ

初出第1世代
タイプじめん
ぶんるい物理
いりょく100(第1世代)→60(第2~3世代)→80(第4世代~)
めいちゅう100
PP10
範囲相手一体
直接攻撃
備考1ターン目に穴を掘り、2ターン目に攻撃する
英語名Dig

概要

初代から存在する技。永遠の技マシン28。

所謂1ターン回避技の一種。

フィールドで使うと、ダンジョンから脱出する効果がある。

例えシルフカンパニーであろうが穴ぼこにして脱出できてしまう。後で怒られそうである。


初代では何と威力100とじしん」と同等と言うとんでもない威力を誇ったが、さすがにそれでは1ターンの猶予があるとはいえ強すぎると言う事で第2世代では半分近くの60まで下げられた。第4世代では威力が80まで上げられ現在に至る。


穴を掘る以上地面に攻撃する技である「じしん」・「マグニチュード」を使われるとダメージを受けてしまう。でもじならし」は適用外である。何故だ。

なお第2世代のみ「じわれ」も必中になっていた。


ぶっちゃけ2ターンかけて威力80では使いにくいのは言うまでも無い。

1ターン回避できる、と言うのも相手にとっては自由に行動出来る猶予でしかないのでメリットになっていない。そして何よりも威力と安定性に優れた「じしん」の存在が大きい。覚えられるならじしんで十分である。

そもそもじめんタイプの技なのでひこうタイプやふゆう持ちで簡単にいなされてしまい、採用率の高いじしんで特効を取られてしまう時点で採用率はお察しである。


ちなみにRSE及びORASのおふれのせきしつの解放に必要。

しかし当時はツチニンとナックラーしか習得者がいない為、ほぼこの技マシン頼りだった。

幸い前述の通り覚えさせてもそもそもの使い道が限られる為、大した問題ではなかったが。

ORASでは技マシンが無限使用可能になった為問題は無い。


アニポケでは新潟の地震に配慮してか、じしんの代わりにこの技を使用しているポケモンが多い。(主にサトシゴウカザルシロナガブリアスなど)


タグとして

名前のせいか、このタグが付いたイラストはR-18指定レベルの物が多い。

つまり、このタグは本当に落とし穴だらけの危険地帯である。


関連タグ

ポケモン わざ ポケモン技一覧 ポケモン技絵

じめんタイプ ディグダ ダグトリオ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました