1963年に大平プロダクションを設立、所属を経て、2014年11月1日付で81プロデュースに所属
昭和初期の生まれにしては珍しく身長180センチの長身の持ち主。
洋画の吹き替え、アニメ、ナレーションなど多岐に渡って活動し、アニメでは主役から渋い悪役、ギャグメーカーなど幅広く担当している。特にタツノコプロ作品との縁が深かった。
主な役
アニメ・吹き替え
- ジョー・エル(マーロン・ブランド)@スーパーマン(映画・テレビ朝日版)
- クラーク・ケント/スーパーマン(ジョージ・リーヴス)@スーパーマン(TVシリーズ)※番組の生CMでは、大平自身が自らスーパーマンの仮装をして宣伝を行った。
- 指令の声@スパイ大作戦
ナレーターとして
- 『スパイダーマン』(東映版)
- 『秘密戦隊ゴレンジャー』(2代目。15話から)
- 『ジャッカー電撃隊』
- 『バトルフィーバーJ』
- 『電子戦隊デンジマン』
- 『太陽戦隊サンバルカン』
- 『大戦隊ゴーグルファイブ』
- 『科学戦隊ダイナマン』
- 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
役者として(顔出し)
- 倉田室長@宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)