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レア社の編集履歴

2021-03-08 13:24:02 バージョン

レア社

れあしゃ

レア社とはイギリスの大手ゲーム開発メーカーである。日本ではスーパードンキーコングなどで知られる。

概要

前身はイギリス・レスターシャー州に創業された「アルティメット・プレイゲーム(Ultimate Play the Game)」で、1982年10月29日に、元々アーケードゲーム開発に携わっていたティム・スタンパークリス・スタンパー兄弟により設立された。当初はZXスペクトラムアムストラッドCPCコモドール64MSXなどのパソコン用ソフトを開発していた。

1985年、「U.S.ゴールド社」に権利を売却した後にレア社に社号変更し、1988年にU.S.ゴールド社から権利を買い戻した。


1994年3DCGスーパーファミコンで描写させる技術を任天堂に買われ、セカンドパーティとしてスーパードンキーコングを開発。その後も任天堂のセカンドパーティとしてバンジョーとカズーイの大冒険ゴールデンアイ007などを開発。


しかし、2000年頃から開発の遅れが目立つようになり、2002年には任天堂がレア社のマイクロソフトに売却。これによってレア社はマイクロソフトの完全子会社となり、以後の作品はXboxで出ることとなった。しかしながら任天堂のプラットフォームに一切ゲームが出ていないわけではなく、マイクロソフトが未進出の携帯ゲーム機ではレア社開発のゲームが出ていることがある。


なお、ドンキーコング関連の版権だけは任天堂が所有することとなったため、ドンキーコングシリーズは引き続き任天堂ハードで出ている。また、これによってディディーコングなど他のコングファミリーやクレムリン軍団マリオシリーズを初めとした任天堂作品に登場するようになった。


独自のぶっ飛んだセンスのある世界観には固定ファンも多く、メタ発言をさせれば手加減無用の超展開をたやすく量産する。

まあ、そのへんは英国系企業だから仕方がないとも言えそうだが。


開発ゲーム一覧


プロモーションビデオ

2002年にマイクロソフトに買収された時のもの。バンジョーのセリフはネイティブでも聞き取りが難しかったらしい。


関連タグ

任天堂

Microsoft

ゲームメーカー

変態企業

英国面

TNT - TNTバレルをはじめとして多くの作品で登場する爆発物。


レア社50users入り

レア社100users入り

レア社300users入り

レア社500users入り

レア社1000users入り

レア社5000users入り

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