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ハヤシガメの編集履歴

2022-09-17 14:18:55 バージョン

ハヤシガメ

はやしがめ

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

ハヤシガメとは

基礎データ

ずかんNo.388
英語名Grotle
ぶんるいこだちポケモン
タイプくさ
たかさ1.1m
おもさ97.0kg
とくせいしんりょく

進化

ナエトルハヤシガメ(レベル18) → ドダイトス(レベル32)

成長


概要

ナエトルがレベル18で進化する、ナエトルに比べてかなりデカくて重い。

ナエトルの時は頭に生えていた苗木だったものが なぜか背中にうつっているが順調に成長している…?ようだ。名前の由来はおそらく背中に草が生やされてる(生えている)からか、もしくは林のように木々が生い茂っているように見えるからそういう名前になったのだろう。


森の中にある水辺に生息し、彼らだけが場所を知っている湧き水を飲んだり、光合成をしたりして過ごす。背中の木立には木の実が生える事があるらしく、良く小さなポケモンがついばみに来たり、湧き水のある場所に仲間を案内する為に背中に乗せる事があるなど、多くのポケモンと共存している穏やかな性格。

『LEGENDSアルセウス』の図鑑説明によるとこの木の実は甘く、滋養に良いという。

カメではあるが首のあたりまで甲羅がつながっているためアンキロサウルスなど鎧竜に似ていなくもない。背中のもっさりがチャームポイント。頭まで甲羅に覆われているのはナエトル系列では実は彼だけである。


ちなみに「ハヤセガメ」というカメがいるが、水棲のカメなのでそれとは関係ない。


アニメでは進化した事でナエトルの時のようなスピード戦が出来ないとされているが、ゲーム上のパラメータではハヤシガメの方が早い。


主な使用トレーナー

ゲーム版

※1 ナエトルを進化させた場合

※2 主人公がヒコザルを選んだ場合

※3ポケモンマスターズでのバディー

※4 主人公がポッチャマを選んだ場合


アニメ版


漫画版


アニメ版

  • サトシのハヤシガメ

DP100話でシンジのドンカラスとのバトルの最中にハヤシガメに進化。しかし体重が10倍近く増えたことで素早く動けなくなり、一方的に叩きのめされ敗北。

足手まといにならないようスピードを取り戻そうとトレーニングに勤しむが、シンジのドダイトスに体重や体格を生かしたバトルスタイルを示されたことで、バトルスタイルを変えることを決意する。

進化後は体重が増えたため、長距離の移動で疲れる様子も見られヒカリが編み出した回転技は使えなくなる。しかし「ロッククライム」使用時は、一時的に瞬発力を急激に上げられるようになった。

ナエトル時と違って落ち着いた態度が多く見られる。

背中の茂みにはドングリのような木の実を実らせており、ポケモンにとっては美味しいようだがサトシの口には合わなかった。


キッサキジムでは先鋒で登場し、ニューラを倒すがユキノオーに敗れる。


DP141話ではタワータイクーン・クロツグのドサイドンとのバトル中、発射しようとした「エナジーボール」を偶然飲み込んでしまった上で「ロッククライム」を使用。その際、パワーとスピードが桁違いに上がっている描写が見られた。


DP166話において、ナギサタワーでのロケット団との戦闘中、サトシが「はっぱカッター」の指示を出した瞬間にドダイトスに進化するが…


  • その他

新無印にて進化系統と他の亀ポケモンと共にカメマスターのポケモンとして登場する。


漫画版

ナナカマド博士がパカとウージに渡す予定だったポケモンで、手違いとのんびりしたダイヤと波長が合った事自ら付いて行くことを決意したナエトルが、ハクタイシティでプラチナがジムに向けての特訓中にハヤシガメに進化した。

シロナからはっぱカッターの使い方を教わる。

トバリシティでのギンガ団との戦いの最中にドダイトスに進化する。


関連イラスト

いつ気付くかな


関連タグ

ナエトルハヤシガメドダイトス


シンオウ御三家・中間形態


草御三家・中間形態

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