基礎データ
※はとむね:相手の技によって「ぼうぎょ」を下げられない
※きょううん:自分の技が急所に当たりやすい
※とうそうしん:自分と相手の性別が一致した場合は技の威力が1.25倍、異なる場合は技の威力が
0.75倍、どちらかが性別不明だった場合は1倍になる
進化
マメパト → ハトーボー(Lv21) → ケンホロウ(Lv32)
概要
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。
名前の由来は、恐らく「マメ(豆:小さく可愛いという意味合い)+パト(鳩)
もしくは慣用句<鳩が豆鉄砲を食らう>をかけている可能性もある」
街中で暮らしている小さなドバトの姿をしたポケモン。人懐っこいので公園や広場に沢山集まってくる。
また、トレーナーの命令をよく聞く性格だが難しい指示は理解できず、指示をすぐ忘れてしまうこともある。
以上のようにポケモン図鑑に記述されているが、まんま鳩そのものの説明である。
体色は基本的には灰色で、嘴や爪、翼などは黒色。胸にはハート形の模様があるが、これは鳩とハートをかけたものだと『Nitendo DREAM』2011年 1月号で開発者が述べている。
小鳥さんVer
第5世代から追加された新特性「はとむね」を持っている。
「クリアボディ」の劣化版とか言わないで!
伝統の序盤に登場するノーマル・ひこうタイプの鳥ポケモン、いわゆる序盤鳥である。
名前もそうだが、見た目もまんま鳩である。
これでは、某鳥ポケモンの立ち位置はどうなるのであろうか。
この後「ハト」 → 「キジバト」 → 「キジ」とダジャレのように進化する。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
漫画版