「止まない雨は…ないっ!」
経緯
2015年8月9日に開催されたリアルイベントにおいてアニメ第1期の劇場版の制作が発表された。これに際して、アニメ版Twitterアカウントから「TVシリーズの続編も並行して制作を進めて参ります」とアナウンスされていた。>該当ツイート
その後劇場版が2016年11月に封切られたのに対し、長らく続報が無かったが2019年1月4日に日本武道館で開催されたイベントにおいてPVが公開され、正式にTVアニメ新シリーズの制作が発表された。>該当ツイート
2021年1月3日、C2機関の公式ツイッターアカウントにおいて、「2022年にも放送する事になりました」と言う報告がなされた。>該当ツイート
2022年3月26・27日に開催されたAnimeJapan2022においてリアリベ参加者以外へのPV公開並びにキービジュアル、主要制作メンバー、キャスト、登場艦娘(一部)が公開された。また、会場来場者限定で本編1話・2話の抜粋映像が公開された。
発表同日に公式サイトもオープンし、本格的な情報発信も始まった。
その後、4月に特報映像が公開。2019年の新春ライブで参加者限定でPVが公開されてから3年の時を経て、ようやくアニメ映像の正式公開となった。
作品単体でのTwitterアカウントは長らく開設されなかったが、2022年9月6日に前作のアカウントを引き継ぎ、過去ツイートを全消去して再利用する形で始動した。なお、Twitter運営の公式バッジは以前から取得していない。
10月3日にはPVが公開された。
ちなみにゲームへのプロモーションは意図していないとのことだが、第1話放送後ブラウザ版への新規着任提督が急増したため急遽開放可能なサーバ枠を増強する事になった。>該当ツイート
…そんな本作から入った提督を待ち構えるのは鎮守府秋刀魚祭りでいいのか、というのは運営もセルフツッコミしているが。>該当ツイート
※ついでに第1話放送当時はブラウザ版は南瓜集め中である。
第1期及び劇場版との関係
2015年冬アニメとして放送されたテレビシリーズ第1期とその劇場版との対比により、KADOKAWAが2019年11月に公表した中間決算資料を始め商業上の理由で「続編」もしくは「第2期」と呼ばれる場合もあるが、製作側では前シリーズとのストーリー上の連続性を否定している。
実際、第1期・劇場版とは設定が大きく異なっており、具体的には
- 時代設定が1940年代前半の戦時中
- 艦隊編成はおおむね史実通り
- 損傷が大きすぎると艦娘として戦うことが出来なくなり、除隊される
等が挙げられる。
また、前作には無かった提督や一般人の描写があり、特に提督が明確に描写されたことと、これに伴う男性声優の起用はシリーズを通じて初めてのことである。
なお、雪が降っているのに何故か提督や一般人の服装が明らかに夏物だが、これが作画ミスなのか何か意味があるのか、単にこの世界の住人は艦娘みたいに冬だろうが薄着で問題ないのかは現状不明。
なお、本作品のモチーフであるレイテ沖海戦時点では、第1期・劇場版の主要メンバーのほとんどが史実では既に戦没している。(特に空母の喪失が激しく、主要メンバーでは瑞鶴以外は全て戦没している)
それどころか正規空母級の艦娘は7話時点でも一切未登場(1話時点では健在であったであろう瑞鶴、未実装の信濃はもちろん、雲龍型の雲龍・天城・葛城も名前すら登場していない)、軽空母級も瑞鳳は1話以後は行方知れずで作中で稼働が確認されたのは龍鳳と鳳翔だけであり、空母の残存戦力は史実の帝国海軍以上に悲惨の極みになってしまっている可能性がある。
尤も、本作では上記の除隊設定があるため、史実で沈んでいる艦娘達が生還している可能性は否定できない(その辺りは提督の想像に任せるという事だと思われる)。
ストーリー
「艦娘」其れは、脅威に立ち向かう力
海の底より生まれくる敵性艦艇群「深海棲艦」と呼ばれる異形の敵に唯一対抗できる存在である、在りし日の艦艇の魂をその身に宿す少女、「艦娘」。
しかし、圧倒的な物量を誇る深海棲艦隊の前に、艦娘たちは傷つき、あるいは斃れ、人類は劣勢に立たされていた。
そんな中で、駆逐艦「時雨」が「第一遊撃部隊第三部隊」(1YB3H)に配属されるところから物語は始まる。しかし、その艦隊は旧式戦艦2隻に航空巡洋艦1隻、駆逐艦4隻という寄せ集めともいえるような部隊であった。起死回生を企画した作戦の一翼として主力部隊の囮にも見える任務で、「時雨」たち1YB3Hは運命の海峡へと出撃する。
登場人物・艦娘
艦娘
暫定版。第〇遊撃部隊第×部隊は〇YB×Hと略す。時雨以外の駆逐艦娘の駆逐隊所属は省略する。
時雨 | 主人公。駆逐隊の所属は第二七駆逐隊→第二一駆逐隊(4話~)、艦隊所属は第二水雷戦隊(1話冒頭)→1YB3H(1話~4話)→第二水雷戦隊(4話~)。初登場時点で既に改二。マイペースなところがあるが、心優しい性格(そんな余裕がないというのもあるだろうが、ゲームと比較して自信過剰にも見える内面性は薄い)。雪風からは「グレ」と呼ばれる。 |
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山城 | 扶桑の妹。1YB3H旗艦(1話~4話)。気性が激しく、1YB3Hの編成当初は遅れてきた時雨と最上にきつく当たっていた。部隊を率い、スリガオ海峡に突入する。第4話で艦娘として戦えなくなったため除隊した。その際に時雨に何か(二式爆雷改二説が濃厚)が収められた木箱を託した。 |
扶桑 | 山城の姉。1YB3H第二戦隊(1話~4話)。おしとやかな性格で気性が激しい山城を度々咎める。第4話で艦娘として戦えなくなったため除隊した。なお、この時指輪をつけており、提督の嫁艦だった模様。 |
朝雲 | 1YB3H(1話~4話)。部隊編成当初は「駆逐艦ごとき」と言い放った山城に食ってかかった。山雲と仲がいい。第4話で艦娘として戦えなくなったため除隊した。 |
山雲 | 1YB3H(1話~4話)。ぽわぽわとした言い方をする。朝雲と仲がいい。第4話で艦娘として戦えなくなったため除隊した。 |
満潮 | 1YB3H(1話~4話)。朝雲・山雲の姉ではあるが、2人とは微妙な距離感がある。第4話で艦娘として戦えなくなったため除隊した。 |
最上 | 1YB3H(1話~4話)。部隊唯一の海上航空兵力。ムードメーカーで、部隊の雰囲気がギスギスしていた時も場を和ませた。山城達とは違い捷一号作戦後も艦娘の力を失っておらず、部隊が解散となった第4話以降は佐世保鎮守府付となっている。 |
那智 | 2YB旗艦(1話~3話)。改二の状態で登場。最上の瑞雲による誘導をうけ、部隊を率いスリガオ海峡に突入する。 |
足柄 | 2YB第二十一戦隊(1話~3話)。改二の状態で登場。八重歯が可愛い。ゼロ距離射撃もやるほどの攻撃的な砲戦を行う姿は正に飢えた狼。 |
阿武隈 | 2YB第一水雷戦隊旗艦(1話~3話)。改二の状態で登場。那智の指揮のもと、スリガオ海峡に突入する。なお、隷下の駆逐艦はいつ海でも言うことを聞いてくれなかった。 |
曙 | 2YB第一水雷戦隊(1話~3話)。阿武隈の指揮のもと、スリガオ海峡に居座る敵前衛艦隊を攻撃する。 |
潮 | 2YB第一水雷戦隊(1話~3話)。同上。 |
大和 | 1YB1H旗艦(1話~3話)。言わずもがな最強の決戦戦力。第3話では主力部隊旗艦としてレイテ湾に居座る敵主力艦隊撃滅を敢行した。なお、霧に隠れてシルエットになってしまっているが1話にも登場している。 |
能代 | 1YB1H第二水雷戦隊旗艦(3話)。改二の状態で登場。第3話では切り込み部隊である二水戦を率い敵主力艦隊に突撃する。矢矧の台詞から第5話時点で轟沈ないし退役している模様。 |
金剛 | 1YB2H旗艦(3話)。第6話にて物語の裏で潜水艦に襲われたものの奇跡的に中破で帰還した事が語られた。 |
榛名 | 1YB2H第三戦隊(3話) |
矢矧 | 1YB2H第十戦隊旗艦(3話)→第二水雷戦隊旗艦(4話~)。改二の状態で登場。第3話では第十戦隊旗艦として敵主力艦隊撃滅の一翼を担った。第4話で姉の能代が務めていた二水戦旗艦となる。山城が記した捷一号作戦での戦闘詳報を読んだりと、時雨(と雪風)のことは気に掛けている様子。 |
雪風 | 1YB2H第十戦隊(3話)→第二水雷戦隊(4話~)。言わずと知れた奇跡の駆逐艦。時雨からは「ユキ」と呼ばれている。史実ではヒ87船団に加わらなかったが作中では食い過ぎが理由で留守番となり出撃する磯風からは非難の眼差しを受けていた。なお、腹痛を起こした第6話の最速放送は放送延期により1/20(1/19 25:00)となっており、雪風の就役日だった。 |
浜風 | 1YB2H第十戦隊(3話)→第二水雷戦隊(4話~)、ヒ87船団(6話)。どこがとは言わないがでかい。改乙の状態で登場。第1話で時雨を呼びに行ったり、第4話で磯風と共に時雨と食事をしたりと、何気に時雨との絡みが多い。 |
磯風 | 1YB2H第十戦隊(3話)→第二水雷戦隊(4話~)、ヒ87船団(6話)。改乙の状態で登場。 |
大淀 | 提督の秘書艦。時雨と提督がシリアスに会話している中、あのスリットがチラチラ画面に映ったり、提督が窓を開けたら風でスカートがめくれそうになって慌てて抑えたり(提督はこの時大淀の方を全く見ていないのであしからず)と妙にラッキースケベな描写が多い。第6話で完部隊に加わり提督付秘書艦任務は矢矧に預ける。 |
白露 | 時雨の姉。改二の状態で登場。本編開始前に重傷を負い、艦娘として戦うことが出来なくなったためか鎮守府を去る。 |
龍鳳/大鯨 | 1話にて、時雨の護衛を受ける。第3話の回想シーンでは大鯨として登場。第6話で佐世保に帰投する形で登場しヒ87船団を編成する。第6話までの間は登場する度に改造形態が変化していた(第1話:龍鳳、第3話:大鯨、第6話~:龍鳳改) |
霞 | 2YB第一水雷戦隊→第二水雷戦隊(4話~)、完部隊(第6話)。改二の状態で登場。 |
初霜 | 2YB第一水雷戦隊→第二水雷戦隊(4話~)、完部隊(第6話)。改二の状態で登場。 |
朝霜 | 1YB1H→第二水雷戦隊(4話~)、完部隊(第6話)。改二の状態で登場。 |
清霜 | 1YB2H→第二水雷戦隊(4話~5話)。 |
冬月 | 第二水雷戦隊(4話~)。対空能力に優れた駆逐艦。第5話の演習では涼月と共にその対空能力の高さを見せつけた。涼LOVE。なお声帯の妖精さんは第6話まで最速放送と放送時間の一部被っていた番組のヒロインと同じ声。※アニメ1期の主役の声帯の妖精さんでもある。 |
涼月 | 第二水雷戦隊(4話~)。冬月の姉。おっとりとした性格で、自身の庭園でかぼちゃを育てている。お冬さんLOVE。 |
響 | 第二水雷戦隊(4話~) |
神通 | かつての第二水雷戦隊旗艦。第5話で名前と写真が登場。 |
阿賀野 | 矢矧の姉。第5話で姉妹4人で映った写真が登場。 |
酒匂 | 矢矧の妹。第5話で姉妹4人で映った写真が登場。この世界では阿賀野・能代と一緒にいられた模様。 |
伊58 | 第5話の演習で対抗艦隊の一員として登場、雪風の爆雷で撃破された。 |
伊47 | 同上。 |
択捉 | 第5話にて矢矧の台詞の中で輸送護衛に従事している姿が登場。 |
対馬 | 同上。声帯の妖精さんは引退しているが、台詞がないので無事登場を果たした。 |
日振 | 同上。 |
大東 | 同上。 |
第四号海防艦 | 同上。択捉達とは別行動。 |
第三〇号海防艦 | 同上。第5話ではよつと行動を共にしていたが、第6話では御蔵らと行動を共にしている。 |
日向・伊勢 | 第1話の編成表確認シーンでモブとして初登場。また、山城経由で最上に瑞雲と強風改(妖精さんの一致からいつ海放送中にゲームで実装された強風改二説有)を託した。第6話で完部隊として南方に進出するシーンで登場。ヒ87船団組に先んじて出撃する。 |
御蔵 | 第6話にて龍鳳を護衛中の時雨たちの救援に駆け付けた。 |
倉橋 | 同上 |
屋代 | 同上 |
浦風 | 第3話の援軍1YB2H登場シーンと第6話にて名前のみ登場。物語の裏で金剛と行動を共にしていたが潜水艦の魚雷の直撃を喰らってしまい、生還したものの退役したとのこと。 |
早霜 | 第1話でモブとして登場。秋霜と談笑していた。 |
秋霜 | 同上。早霜と談笑していた。 |
長波 | 同上。改二の状態で登場。島風と談笑していた。 |
島風 | 同上。長波と談笑していた。 |
摩耶 | 同上。改二の状態で登場。 |
鳥海 | 同上。改二の状態で登場。藤波と談笑していた。 |
藤波 | 同上。鳥海と談笑していた。 |
岸波 | 同上。 |
沖波 | 同上。改二の状態で登場。 |
浜波 | 同上。藤波の背後にいた。 |
瑞鳳 | 同上。身長が伊勢達と大差なかったため、話題になった。 |
秋月 | 同上。初月と行動を共にしている。 |
初月 | 同上。秋月と行動を共にしている。 |
武蔵 | 1YB1H(第1話)。第1話でシルエットが登場。第1話時点では大和と行動を共にしていたが、第3話では未登場のため、轟沈あるいは大破で離脱したものと思われる。その他1YBの面々は第1話では大和・武蔵同様にシルエットで登場しているが、この2人は艤装が特徴的なので一番分かりやすい。 |
1話でモブとして登場した機動部隊本隊の面々は以降出番がなく、第4話では提督が所持している書類内の戦況図に本土方面より南下する機動部隊本隊らしき航路が示されているが、その後は四航戦と大淀を除き行方不明になっている。
1YB・2YBの生存と引き換えに史実通り囮としての使命を全うし悲惨な末路を辿った可能性も考えられる…
…もっとも、戦闘艦全員が実装されている他部隊と異なり機動部隊のみまだ本隊だけでも放送時点で駆逐艦が6隻未実装であったから出しにくかったのではというメタな可能性も考えられなくはないのだが。
また、史実でその時点で健在/生還していたはずの艦娘が劇中での登場は愚か、その『存在』すらも示唆されていなかったという事例も存在する。
本来白露除籍後も第二七駆逐隊として行動を共にしていたはずの五月雨(劇中の二七駆は既に時雨のみ健在という事になっている。が、彼女は白露沈没後もまだ健在で1944年8月に喪失なはずだった)、ヒ87船団の旗艦である神威や同船団の一員であった旗風等々。
軍人・軍属
提督 | 第4話より登場。視聴者からの通称は「成田提督」。階級章より中将と推測される。捷一号作戦後時雨に休暇を勧めるなど、戦況が厳しい中でも艦娘への気遣いを怠らない。 |
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艤装整備長 | CV:京本政樹。佐世保鎮守府に所属する初老の整備長。最上からは「おやっさん」と呼ばれている。なお、登場場面では深海大サーカスで使われたBGMのアレンジ版が流れ、彼の口から「鎖」という単語が出てきている。 |
スタッフ
スタッフはアニメ第1期・劇場版から刷新されており、原作のメンバーが制作に全面的に参加している。(原作者クレジットもKADOKAWA・「艦これ」第二水雷戦隊と並びC2機関も名を連ねている)
アニメーション制作は前作のディオメディアではなく、ENGI(KADOKAWAの子会社)が担当する。
また「リソースの集中とクオリティの向上」を理由に掲げ、全8話の特別編成になる予定である。
ENGIは同時期に『宇崎ちゃんは遊びたい!ω』(第2期)と『新米錬金術師の店舗経営』を制作しており、特に前者は監督が本作との掛け持ちとなっている。また、2019年以降にENGIが元請で制作したテレビシリーズは同時期放送の2作品を含めて大株主でもあるサミーが必ず製作委員会に参加していたが、本作の製作委員会(「艦これ」第二水雷戦隊)には参加せず出資を見送っている。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
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EpisodeⅠ | 出撃の日 | 田中謙介 | 三浦和也 | 槙麻里奈 | 鯉川慎平、栗原学、鈴木政彦、能海知佳 |
EpisodeⅡ | 海峡へ | 田中謙介 | 福元しんいち | 栗原 学、能海知佳 | 関 友治、山野井亜実、仁内博樹、Lee Minjae、Park Gayoung |
EpisodeⅢ | 海峡夜戦 | 田中謙介 | 三浦和也 | 槙麻里奈 | 鯉川慎平、鈴木政彦、増井良紀、宇井川真明、青沼ひかり、田守優希、渡辺真由美、手島勇人、Studio MarBean |
EpisodeⅣ | 佐世保 | 田中謙介 | 三浦和也 | 金澤由季 | 西川真人、齋藤香織、櫻井拓郎、澤 佳岳、金 申英、小枝アニメーション |
EpisodeⅤ | 二水戦 | 田中謙介 | 三浦和也 | 佐々木こうじ | 髙橋こう平、沼田彩夏、上戸はじめ |
- 第4話は放送の12時間前に「制作上の都合」を理由として3週間後に延期され、以降第4話~第5話までは当初予定より3週間遅れで放送。第6話は1/19以降に、第7話は2/12以降に順次放送予定。
音楽
主題歌
- 「時雨」
歌:龍玄とし
作詞:minatoku
作曲:Kaori Ohkoshi(大越香里)
エンディングテーマ
- 「未来(いま)」
アーティスト(演奏/歌):C2機関"1MYB"
作詞:minatoku
作曲:Kaori Ohkoshi
関連タグ
外部リンク
- 「艦これ」いつかあの海で - 公式サイト
- @anime_kancolle - Twitter
※前作のディオメディアとは異なり、ENGIのスタジオとしてのアカウントは存在していない。