- 妖精のこと。
- ゲーム「女神転生」シリーズに登場する悪魔の一種。
- ゲーム「モンスターファーム」シリーズに登場するモンスターの一種。
- ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンの一種。
- ゲーム「エースコンバットZERO」に登場する寮機ラリー・フォルクのTACネーム。詳細は、片羽の妖精へ
- ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズに登場するモンスターの一種で同種として、おにこぞう・うらぎりこぞう・バアラックという種類がいる。
- ゲーム「機動戦士ガンダムCROSSDIMENSION0079」(死にゆく者たちへの祈り)に登場する地球連邦のガンダムタイプのMS→ガンダム・ピクシー
- Jリーグ・名古屋グランパスの監督である、ドラガン・ストイコビッチの愛称。
『女神転生』シリーズ
なによ? 初めて会ったみたいな顔しないでよ、ずっとあなたの隣にいたでしょ
女神転生シリーズを代表する悪魔の一人で、初出作品はFC]「女神転生Ⅱ」。
分類種族はシリーズを通して“妖精”で、ペルソナシリーズのアルカナ分類は“LOVERS(恋人)”である。
女神転生シリーズにおけるピクシーは最序盤に登場するレベル一桁台の悪魔という扱いで、だいたいの使用スキルも電撃属性魔法『ジオ』と回復魔法『ディア』を実装する仕様である。
このため最初の仲魔としてチュートリアル扱いされる作品も散見され、その愛らしいデザインやバランスの良いスキルの優秀さなどから、初登場作品から現行作品まで根強い人気を保持する悪魔である。
そしてデビルサマナーソウルハッカーズにおいて“メギドラオン継承のピクシー”の登場を契機に、後のシリーズ作品ではメギドラオンを使用するピクシーの存在が強くクローズアップされるようになった。
特に真・女神転生Ⅲマニアクスでは、最初の仲魔を経て『古き友の扉』において再会できるピクシーの能力値に強く反映されており、作中の物質・精神的にどこまでも荒廃した世界の中で、初めて会った時から主人公の傍にいて戦い続けた姿に感銘を覚えたメガテニストは少なくない。
ひょっとして…またこう言ってほしいの? …あたしは、妖精ピクシー。今後ともヨロシクねって
『モンスターファーム』シリーズ
人間の女性に羽としっぽが付いたようなモンスター。ただし、派生種によっては羽としっぽが無いものも。
手数で勝負する戦いを得意とし、回復技も大体のシリーズで使える、ややトリッキーなキャラ。
容姿が容姿なので人気が非常に高く、乳揺れ対戦で有名なテクモだけあってちゃんと胸がゆれたり、
3では派生種ごとに別モーションが用意されたりしている。
あと、ビキニっぽい部分は体毛だってテクモのえらいひとが言ってた。
いわゆる健全裸。
また、派生種の大半もよくよく見てみれば服着てなかったりする。
『ポケットモンスター』シリーズ
基礎データ
ずかん | No.036 |
---|---|
英語名 | Clefable |
ぶんるい | ようせいポケモン |
タイプ | ノーマル |
たかさ | 1.3m |
おもさ | 40.0kg |
とくせい | メロメロボディ / マジックガード |
進化
概要
ピッピにつきのいしを使用すると進化するポケモン。
石進化のポケモンなので殆ど技を覚えなくなるのはお約束。
マスコット的なポケモンの進化系だが、メジャー級には劣るもののどの世代でもそれなりの地位を保っている。
初代から高いHPとバランス良いステータスや多彩な技などで、99カップでは万能型として活躍した。
第2世代ではアンコールとはらだいこのコンボが凶悪で、一部では禁止指定になるほどに。
回復技でつきのひかりを習得したので耐久型も強い。
第3世代ではコスモパワーで仕様変更による耐久低下をカバー。
こごえるかぜやこのゆびとまれのサポートでダブルバトルでも活躍。
第4世代では凶悪特性マジックガードを習得。
ステルスロックやまきびし、天候、状態異常や技やいのちのたまの反動を無効にできる。
どくどくだま+からげんき、無反動のいのちのたまを使用して特殊型。
プラチナ以降はトリックでかえんだまを押しつけるなど時代に合わせて様々な強化がされている。
第5世代ではマジックガード仲間としてランクルスとシンボラーが登場。
それぞれ役割が違うので劣化や上位互換とはなりにくい。
育成面での難点はメインで使用する技が前作限定(すてみタックル…GBA限定など)な物が目立ち、
作りたい型が自由に作れない事か。
ちなみに進化前の影響でギエピーなどのネタ方面でも恵まれている(?)様子。