コメント
mm034
2024-02-03 07:33:39
良い部分として、穴編ではハチワレが転落したのを見つけた際、ハチワレとハチワレのさすまたを身を挺して救っており、草むしり検定編でも自分が落ちているのにも関わらずハチワレを励まし、クッキーをあげるなど原作初期の頃から仲間思いで優しい性格です。勿論、最初期にうさぎからピザまんを貰おうとする図々しさがあったことは間違いないですが、その後は前述の通りハチワレにクッキーをあげたり、皆ですき焼きをシェアしたり、むちゃうマンの試食会のチケットを3人分確保していたり、島編においてもグミ入りの飴を例え苦手なモモンガにもシェアしたりするなど精神面での成長が大きく描かれております。また、最初期はプリン滑りを失敗して泣いていましたが、数々の戦いを乗り越え、プリン滑りに成功し、更に高度な技をするうさぎには嫉妬することなく笑顔で称えるなど心身ともに成長しています。
妖精に変異してしまったときも、一度力に魅入られても友達との楽しかった思い出を糧に元に戻る方法を模索しており、エゴを満たすため力を受け入れ暴走をするあのことの違いが強く存在します。
また、さすまたの購入当初やほめられリボン編などでの戦闘での失敗はありますが、その後は討伐での報酬金を抱えて歩く描写が多々あり、なにより旅館編での高い回避能力や一気に間合いを詰めたハチワレと違いちゃんと間合いをとり周りにある道具を探して使う高い観察眼と洞察力は目を見張る物があるでしょう。それは島編においても描写されており、確かに飴玉を2度投げ入れる失敗はありましたが、その後はセイレーンの行動パターンを学習し、嘗て自分が味わった経験も糧にして、最も最適な倒し方のカレー作戦を立案しました。
他にもありますが、以上のことからちいかわは記事に書かれているような人物ではないのでしょうか。ご検討のほどよろしくお願いします。
mm034
2024-02-03 07:33:28
記事を拝見させていただきました。
全体的に悪意に満ちており何故か良い部分の描写が書かれておらず、キャラヘイトに寄っているように感じました。
まず勉強描写についてですが、シワこそ寄っていないですが、大量の付箋が貼り付けており、寝落ちするまで勉強していたときもありました。そもそも問題集の内容も全て正解するなど記事内の空白期間中も描写されていなくとも努力を積み重ねてきたのは間違いないでしょう。
また、セイレーンからの蔦から我先に逃走したと書かれておりますが、このシーンは隠れていた樹の幹から全員で一斉に走っており一概に恩を捨てて逃げ出したとは限りません。そもそもちいかわが戦いに参加したのは島民とラッコを救うためであり、決して恩知らずなどではないでしょう。島民たちと別れたのもさすまたによるダメージでバラバラになっただけです。
島編最後に犯人2人に問いたださなかったのもハチワレに気を使ったからであり、なによりあの時点でセイレーンはハチワレの問いかけに「わかった」と返しているのでもう襲われないと考えるのが普通でしょう。それをわざわざ優柔不断だの思慮がかけているなどと悪意に満ちたと文にする必要があるのでしょうか。