シェスカ
しぇすか
シェスカとは、『鋼の錬金術師』もしくは『魔女とほうきと黒縁メガネ』のキャラクター。
シェスカ(鋼の錬金術師)
アメストリス軍中央司令部の軍法会議所に勤務する女性で、マース・ヒューズの部下。
眼鏡がトレードマークで、自分に自信が持てず常におどおどしている。
「本の虫」と呼ばれるほどの読書好きが高じて国立中央図書館第一分館に勤務していたが、逆に読書好きが災いし、仕事そっちのけで本を読みあさっていたためクビになった。
一度読んだ書物の内容を全て正確に記憶できるという特技を持っており、この特技のお蔭でヒューズの部下として軍法会議所に再就職することが出来た。
ヒューズの死後は、彼の死の真相を探るマスタング大佐に協力した。
原作及び2009年版のアニメではその後の出番はないが、2003年版のアニメでは大幅に出番が増えており、途中からウィンリィと行動を共にするようになる。