概要
1973年4月に、パブリカの派生車種として誕生。故にもともとの名前はパブリカ・スターレットだった。始めはクーペのみの設定だったが、誕生から半年後には4ドアセダンを追加。それを機にパブリカの文字を外した。
1978年にボディの形をハッチバックに変更。さらにパブリカが事実上廃止されたために、トヨタのエントリーカーの地位をパブリカから譲り受けた。
その後、フロントエンジンのままで後輪駆動(FR)から前輪駆動(FF)に転換したり、ターボチャージャー搭載車を設定したりした。
1999年1月のヴィッツ登場後も併売されていたが、結局同年7月に製造・販売を打ち切り、26年の歴史に幕を閉じた。
なお詳細についてはWikipediaの該当項目を参照にすること。