概要
所属はウスティオ空軍第6航空師団第66飛行隊『ガルム隊』1番機。
ベルカ戦争を駆け抜け畏怖と敬意の狭間でいきた傭兵。
ベルカ戦争以前の経歴は不明、ただし凄腕の傭兵である『片羽の妖精』が文句の一言を言わないあたりそれなりの腕前ではある様子。
2番機ことガルム2はラリー・フォルク。ラリーが行方不明になった後にクロウ隊3番機のPJが後任となる。
今回のエースコンバットはエーススタイル(戦い方)により印象が異なる
例:マーセナリールート 純粋に力を信じる傭兵
ソルジャールート 瞬時に戦況を見極め 戦況を変える傭兵
ナイトルート 冷徹さとプライドを併せ持つ傭兵
彼がその才能を開花させたのはMission10バトルアクス作戦にて、味方の連合軍が『円卓』で航空戦力40%以上損失(いわゆる壊滅状態)という状況の中、『片羽の妖精』と共に増援としてその圧倒的力を持って戦況を一気にひっくり返した。
その中の会話にて
Belkan Squadron
≪容赦ない攻撃だ全てを焼き尽くすつもりか≫
Belkan Squadron
≪あのウスティオの傭兵なんて野郎だあいつが戦況をひっくり返してやがる≫
Belkan Squadron
≪奴はバケモノか!?≫
Belkan Squadron
≪悪魔だ・・・≫
Belkan Squadron
≪そんな生易しいものじゃない≫
Allied Squadron
≪ああいうのはな・・・ 『鬼神』って言うんだよ≫
これが彼が『円卓の鬼神』と呼ばれるゆえんである