概要
ぱんつはいてない とは、ぱんつをはいていないように見える状態のイラストに付けられるタグである。
これはギリギリズムの一種であり、あくまで「確認することが出来ないだけ」で、「ノーパン」とは全く異なる概念である。
だが駒都えーじ氏をはじめとして多くの絵師の芸風として定着した。
本来はひらがな8つでぱんつはいてないであるが、単純に「はいてない」と表記したりもする。
「はいてない」も参照のこと。
具体例
例1
ミニスカートでローアングルだったり、衣服が風がめくれるなどして下着が見えてもおかしくないほどに腹部・臀部・脚部などが露出しているにもかかわらず、ぱんつが描かれていないイラスト。
例2
スカートやズボンの上からヒップラインや局部のおうとつが明確に描かれ、臀部・陰部が衣服に密着しているかの様なイラスト。
例3
衣服が日光や水で透けたとき、ぱんつを着用していないかの様にぼやかされているイラスト。
参考
ぱんつはいてないイラストであまりにも有名なのはイラストレーターの駒都えーじ氏である。
Wikipediaでは「ぱんつはいてない」で検索すると駒都氏のページが表示される。
本当にぱんつをはいているのかどうか
についてはシュレディンガーのパンツを参照。
関連タグ
ある意味で反語:鉄壁スカート