緑黒
みどくろ
概要
(緑間B型・黒子A型)
が、
緑間の「あいつのスタイルは認めているし、むしろ尊敬すらしている」
「だが無名の新設校に進学したのは頂けない」
「オレの認めた男が力を活かしきれないチームで望んで埋もれようとしているのだからな」
といった台詞や、
見たくないとチームメイトに言いつつも、サングラスの変装(周囲にはバレバレ)で誠凛の試合を観戦するなど、いわゆるツンデレである。
小説にも公式燃料は存在する。赤司を抜いたキセキの世代+桃井と黒子でプリクラを撮った際に、黒子が写り損ねていたことに最初に気付いたのは、なんといっても緑間。あの黄瀬や桃井や青峰ではなく、苦手と公言している緑間である。ここ重要。
ちなみに、その日緑間がおは朝のラッキーアイテムらしき物を所持していなかったと気付いたのは黒子。そのとき緑間はラッキーアイテムとして招き猫を黄瀬から譲り受けた。名前はご存じ「ニャン太郎」。黒子命名なのに現在(高校一年)もそう呼んでいるのだ。
デュエットソングにおいて
以下、ネタバレ注意
火黒、黄黒、青黒に続いての黒子とのデュエットソング発売が決定した。
↑ある意味、預言者なイラスト
ミニドラマは、図書館で二人が偶然出会うところから始まる。その出会いというのが問題(?)で、本棚の高い位置にある本を取ろうと頑張っていた黒子を緑間が発見。見かねて取ってあげた、というもの。つまりこの記事のメイン画像(↑)の状態である。「緑黒マジ少女漫画!」と叫びたくなったお姉様も少なくは無いだろう。
さらに取ってもらった黒子だが、男としてのプライドなのか若干すねた様子であった。すぐにお礼を言ったが。
それから少しの間は、ライバルとしてではなく友人として、好きな小説家談義を楽しんでいた。
ちなみに話を先に振ったのは緑間で、二人の本の好みは合うようである。会話だけ聞いてたら和やかすぎる雰囲気も相まってもはやカップrゲフンゲフン。
肝心のキャラクターソングであるが、どちらも対戦を楽しみにしているという想いが詰まった、実に爽やかなスポーツ選手らしい曲である。互いへの苦手意識と対戦時を思い浮かべてのやりとりの可愛らしさはまさに天使。荒んだ心を癒やしてくれることだろう。一部のお姉様方は悶絶させられたのでは?