概要
漫画『黒子のバスケ』に登場するキセキの世代5人×黒子テツヤのカップリングを描いた作品につけられるタグ。
『黒子のバスケ』は、主人公の黒子がキセキの世代のメンバーとバスケットボールで対決し、互いを高めあっていく物語であるため、各キャラクターとの思い出や確執が描かれている。それがこのカップリングの人気に繋がっているのかもしれない。黒子に対する対応も、キセキの世代のメンバーそれぞれの個性が発揮される。
それぞれの公式からの燃料投下は各カップリングの記事を参照されたし。
キャラクター | 黒子の呼び方 | 備考 |
---|---|---|
黄瀬涼太 | 黒子っち | 元教育係と教え子。自称親友。黄瀬曰く、「帝光時代、1番仲が良かった」 |
緑間真太郎 | 黒子 | 「相性が悪い」といいつつも、本人のいないところでは「認めている」「寧ろ尊敬すらしている」「自分の認めた男が無名の新設校に進学し、埋もれるのは頂けない」と明言するツンデレぶり。「見たくない」と言いながら、IHの予選からこっそり観戦している。 |
青峰大輝 | テツ | 帝光時代に黒子とコンビを組み「光と影」とまで言われていた。他のメンバーは一列に名字呼びだが、黒子だけ「テツ」と愛称で呼ぶ。 |
紫原敦 | 黒ちん | バスケへの姿勢に関して衝突するが、それ以外での性格的な相性は良好。黒子曰く「人としては好き」 |
赤司征十郎 | 俺司:黒子 / 僕司:テツヤ | 六人目(シックスマン)としての異質な才能に気が付き、黒子のプレイスタイルを生み出すきっかけを作った。 |
尚、ここに火神大我や桃井さつきなどのキセキの世代以外の複数のキャラが含まれる場合は「黒子総受け」タグがつけられている事が多い。
腐向けカップリングを表すためのタグなので、キセキの世代と黒子が友人・仲間として描かれている作品につける事は避け、腐向け、黒バス【腐】などの棲み分けタグを併記することが望ましい。
アニメ
これまでデュエットシングルとして黄瀬、青峰、緑間、紫原が発売しているため、第3期後には赤司とのデュエットが出るのではないかと、ファンは今から楽しみにしていた。
またその赤司とのデュエットの前に、2015年4月29日に帝光編キャラクターソングが発売した。
が、続編を映画化した劇場版が公開され、DVD・BD化された現在でも赤司とのデュエットは実現していない……。
関連イラスト
帝光時代
現在(高校)
関連タグ
キセキ内サンド
赤司+緑間:暗記マーカーサンド
赤司+黄瀬:紅葉サンド
黄瀬+青峰:1on1サンド
緑間+紫原:キャベツサンド