概要
真木が自身の左肩に乗せており、外出する時にも肌身離さず持っている。
彼にとってこの人形はとても大切な物らしく、汚れたり自分から離れたりすると錯乱してしまう。
補足
キヨちゃんと言う名前は真木を演じた神尾佑がつけたもので(『オフィシャルキャラクターブック』のインタビューより)、製作スタッフの間でもそう呼ばれるようになり、東映のオーズ公式サイトなどを通してファンからも呼ばれるようになった。そのため、pixiv内でもこの愛称が広く使われている。
既製品から作られていることを早くから2chのスレやブログ等で指摘されていて、
それを元に自分だけのキヨちゃんを作る人は出てきている。
47話の撮影中、アンクに火をつけられたキヨちゃんを錯乱した真木が海に投げ込むシーンで、胴体部分が紛失。かろうじてスタッフが見つけて事なきことを得た。
東映のオーズ公式サイトでは、キャストのオールアップの番外編としてキヨちゃんのオールアップが紹介されている。
最終決戦の直前、真木は人間としての自分を完全に捨ててグリードとして生きるべく、自分と似せた外見にした状態で、キヨちゃんを白石知世子の元へと託している。
これは、もしかすると真木は自分が敗れて死ぬ事も予期し、誰か1人にでも自分の存在を覚えていて欲しかったという事も予測できる。
関連タグ
外部リンク
ドクター真木のキヨちゃん人形完成度から参照されるブログ