SCP-096とは、SCP財団に収容されているオブジェクトである。
概要
海外のシェアワールド「SCP_Foundation」に登場するモンスター。別名「シャイガイ」。
人型の生物で身長がおよそ2.38mある。筋肉量がとても少なく、両腕が身体とひどく不釣り合いな長さをしている。腕はそれぞれ約1.5mの長さがある。皮膚のほとんどに色素がなく、体毛は一切ない。
通常はおとなしいが、何者かがSCP-096の顔を直接でも映像記録を通じてでも写真を通してさえでも見たら、顔を両手で覆い、叫び始め、泣き、支離滅裂なことを叫び始める。およそ1、2分後に顔を見た人間に向かって走り始め、殺してしまう。
ちなみにSCP-096の顔を見てしまった者は、100%逃れられないという。
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