CV:金野潤
概要
ラトニークイレブンのムードメーカー。
好奇心旺盛で類い稀な運動能力の持ち主。
ポジションはMF、背番号7。
天馬達がカラマリネの森でマドワシ草に幻覚を見せられているところを助け、その後意気投合し、アースイレブンと一緒に練習するようになる。
最初で最後の試合当日、アースイレブンを相手になかなか活躍できずにいたが、ソウルが無くても必死でプレーする九坂を見て、「今を一生懸命生きている人が一番輝いている」ということに気付き、ソウル、グスフィーを発動(アニメではテンタクルホールドを発動し、瞬木からボールを奪取)。
九坂を突破するが寿命の訪れにより力尽きてしまう。彼の存在は九坂の成長の大きなきっかけとなった。
オズロック率いるイクサルフリートとの最終決戦では、彼の息子バンダ・コローギュJr.が助っ人に駆け付ける。
アニメでは天馬達との出会いのシーンなどが大幅に改編されている。
それによりミヤブリ花の存在や影人間達との試合などがカットされることとなった。
容姿
コオロギと似た姿を持ち、体は細い。瞳の色は赤、ラトニークイレブン同様のユニフォーム(?)と下には黒(見方によっては紺色。)の下着を着ている。前は前羽根(?)、後ろ姿は後ろ羽根らしきものが確認できる。