概要
世界の西の果てにある「最果ての島」に住んでいるロブスター族の1人。フォルネウスがけしかけてきた水龍によって島を沈められようとしているが、彼自身の得意分野が同じ水系統ゆえに通じず困っていた。フォルネウスを倒そうとする主人公たちに、「私もバンガードに乗せてくれないかな?」という遠まわしで渋い一言で仲間に加わろうとする。戦闘ではハサミによるパンチが強く、水系統の攻撃を基本的に受け付けない。
両手のハサミを構えるポーズは笑いを誘うが、その性格は至って渋く、ギャグ要素は意外なほどまったく見られない。
また、水龍を倒す期限は「フォルネウスを倒すまで」になっており、うっかり忘れたままフォルネウスを倒すと、同じ頃に島が本当に水龍によって沈められ、帰る場所を失ってしまうので注意したい。