エリスに仕える存在。
男女混成の編成だが、いずれも人間ではない模様で、耳がとがっており、植物の蔓や幹状のものを展開したり分身を作り出したりする能力を持つ。
「邪霊衣(リーフ)」という黒みがかったダークな赤色の鎧を纏う。
エリスを「お母様」と呼び、エリス復活とアテナ打倒を目論んでおり人間達の争いを好む。
彼らの下に「邪霊士(ゴースト)」という戦士達がいるが、それらは人間に種子を植え付けることで作成されるようで、元の人格が歪められてしまい倒されると植物と化して消える等、人体を侵食する性質があることが伺える。
ネーミングの由来はギリシャ神話に登場する木の精霊「ドリュアス」のフランス語読み。