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無印アニメの劇場版

時代的に、テレビシリーズ本編と「東映まんがまつり」などで上映される映画との整合性はあまり考慮して作られないことが多かった頃の作品であるため、上記の4作も無印アニメの本編と両立し得ない内容が多い。

無印アニメのパラレル」と現状では解釈した方がいいだろう。


ただし1作目の「亡霊聖闘士」や「エリス」、2作目の「神闘士」など、後にアニメ本編や他派生作品で設定がリメイクされ取り入れられたこともある。


公式派生作品


分類すると、

  • 原作者自らの執筆である『ND』:原作の続編
    • 『LC』:両者の基本設定を踏まえたパラレル展開
  • 『G』『セインティア』『水滸伝』『ギガントマキア』:基本的に原作設定を踏まえた上での各作者の解釈を交えた展開
  • 『Ω』『黄金魂』:「無印」アニメの続編展開
  • 『LoS』:原作や他派生漫画、他東アニ作品群とも全く異なる設定及び世界観

となっている。


各派生に対する原作者の関与の度合いは公式には不明な点も多いが、原作者のアイデア提供が多少はあることが各作者やスタッフなどから明かされており、そのうち具体的な事例が判明しているのは「『Ω』における女性レギュラーキャラ導入」「『セインティア』の主人公の名前」である。


ミュージカル

1991年

まだ6人だった当時のSMAPを主演としてポセイドン編がミュージカル化。

メンバー全員がまだだいぶ若かった時代とはいえ、こんな配役だったためかなりの笑撃を原作・SMAP両方のファンに与え、黒歴史として見るファンも多い。


しかしながら、本作のプロジェクトに携わった三ツ矢雄二老師も演じていた)が切り開いた「漫画原作ミュージカル」という新たなジャンルは、「テニミュ」や「セラミュ」などその後日本で根付くことになったため、氏の手腕は評価されるべきだろう。(氏が『ベルサイユのばら』の舞台化を成功させた実績を持つ宝塚歌劇団のファンであったことも大きいかもしれない)


2011年

劇場版『邪神エリス』を元に、鎌苅健太ら若手俳優を起用して再度ミュージカル化。

初演版と再演版で一部キャストが異なっている。


ゲーム

『Ω』のスピンオフ的設定のPSPゲーム。


2016年1月~'22年7月に配信されたスマホアプリゲーム。

アニメ版がベースで、劇場用作品、『LC』『Ω』『セインティア』からもキャラクターが参戦していた。


パチンコ・パチスロ

「無印」に準じる三洋物産による遊技機シリーズ。

ペガサス幻想」「聖闘士神話」など全ての使用曲を新規録音しており、OP映像も描き直されるなどリリースに巨費を投じており、新規作画による書き下ろし多数。


ハリウッド実写版

正式邦題『聖闘士星矢 The Beginning』。

2017年に製作発表され、2023年4月28日に公開。


主人公・星矢役は、今作がハリウッド初主演となる新田真剣佑


アニメ版と同じく東映アニメーションが制作を担当。欧米はソニー・ピクチャーズ、日本は東映が配給。


外部リンク

聖闘士星矢戦記 - Wikipedia

聖闘士★セイントパラダイス〜最強の戦士たち - Wikipedia

聖闘士星矢 エピソードG - Wikipedia

聖闘士星矢 冥王神話 - Wikipedia

関連タグ

劇場版 ゲーム 映画 小説 漫画 外伝

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