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雲雀丘花屋敷駅の編集履歴

2014-04-22 17:36:17 バージョン

雲雀丘花屋敷駅

ひばりがおかはなやしきえき

阪急宝塚本線の駅。

本項では、当駅のルーツの一つに当たる雲雀丘駅(ひばりがおかえき)についても解説する。


概要

兵庫県宝塚市雲雀丘一丁目にある駅。

宝塚本線の管理機能の中枢に当たる平井車庫(1972年開設)に近接しており、当駅を始発・終着とする列車が多数設定されている。2006年10月28日現在のダイヤでは大多数の普通が当駅で折り返すため、当駅を起終点とする列車は約半数に上る。2003年に線内完結の特急が廃止されて以来、当駅には全ての定期列車が停車している。その内通勤急行は10両編成で運転する場合、宝塚方の途中駅(清荒神 - 山本間の各駅)のホームの有効長が8両編成分しかないため、当駅で増結車の増解結を行っている。


歴史は古く、1916年に花屋敷駅‐平井駅(現在は、山本駅に統合。)間に、雲雀丘駅を開業した。これは、雲雀丘住宅地を開発した阿部元太郎が住民とともに、懇意であった阪急の役員と掛け合った結果設置された駅だと言われる。


1961年、車両の大型化と編成の増結を進めていた京阪神急行電鉄(→阪急電鉄)は、双方の駅間が近く、またホームの延長に難のあった花屋敷駅雲雀丘駅を統合することとなり、両駅名を合わせた当駅が開業し、現在に至る。

隣の駅

通勤急行川西能勢口駅雲雀丘花屋敷駅山本駅
急行川西能勢口駅雲雀丘花屋敷駅山本駅
準急(上りのみ運転)山本駅雲雀丘花屋敷駅川西能勢口駅
普通川西能勢口駅雲雀丘花屋敷駅山本駅
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