解説
黄金の甲冑に身を包み、奇跡の触媒でもある聖鈴の大槌を携えた見上げるような体躯の騎士。
ゲーム終盤のある場所にて、ある人物を守るべく、そこを訪れたプレイヤーと対峙することになる。
ボスとして
重厚な鎧、巨大な大槌というパワーファイター的なイメージにたがわず、状態異常や地形効果、数の暴力といったいやらしい要素のない、小細工抜きの真っ向勝負を挑んでくる。
攻撃方法も突進、なぎ払い、振り下ろしなど多彩で、さらには攻撃にディレイをかけて回避のタイミングをずらしてくるなど一筋縄ではいかない。もちろん攻撃力も非常に高い。
ある程度のダメージを与えると膝をついて鐘を鳴らし、闇を纏うようになる。
こうなると高い攻撃力と防御力がさらに強化され、さらに闇術で遠距離にも対応してくる。
幸い鐘を鳴らすモーションはかなり長いので、この間にありったけの火力を叩き込もう。
何かと厄介なボスの多いダークソウル2において、ストレス抜きに戦えるボスとして人気がある。