その生も死も王に捧げたのである
概要
王の盾と呼ばれた騎士ヴェルスタッド。騎士レイムと共に王の双腕と称される。
キャラクター
影のように常に王の傍にあった者。
奇跡の力が備わった鎧を身に纏い、祝福の施された大槌を振るったという。
ボス戦
重厚な鎧、巨大な大槌というパワーファイター的なイメージにたがわず、状態異常や地形効果、数の暴力といったいやらしい要素のない、小細工抜きの真っ向勝負を挑んでくる。
攻撃方法も突進、なぎ払い、振り下ろしなど多彩で、さらには攻撃にディレイをかけて回避のタイミングをずらしてくるなど一筋縄ではいかない。もちろん攻撃力も非常に高い。
ある程度のダメージを与えると膝をついて鐘を鳴らし、闇を纏うようになる。
こうなると高い攻撃力と防御力がさらに強化され、さらに闇術で遠距離にも対応してくる。
幸い鐘を鳴らすモーションはかなり長いので、この間にありったけの火力を叩き込もう。
何かと厄介なボスの多いダークソウル2において、ストレス抜きに戦えるボスとして人気がある。