メラメライオン

めらめらいおん

メラメライオンとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。

概要

炎のタテガミを持ったライオン型の妖怪で、取り憑いた人間にメラメラと燃える心を注入させる熱血漢である。見た目通り、使用する妖術は炎系である。

主に「工事現場」に出現する。

ゲームでは普通に人語を喋る。

友達になる場面、餌付け後のセリフでは語尾がよくカタカナ表記になる。

第6話『妖怪メラメライオン』で初登場。

コロコロコミック版同様、「メラメラ」としか話せない。

妖怪不祥事案件の一つ『やる気の押し売り』を引き起こす妖怪で、野外授業をするケータたちに取り付いて暑苦しくさせる。

しかし、ひも爺に「離れて」と言われるとすぐ離れるあたりは素直。すぐ別の人物に取り憑くが。

その後ケータが召喚したホノボーノによってほのぼのしたフミちゃんの笑顔を見て思わず自分もほのぼの。

「超カワイー、アリじゃねー？」(翻訳：ウィスパー)と好意を抱き、ケータと友だちになった。

ちなみに、取り憑かれた人間はほうきでテニスのフォームを構える。