チョクセンバンチョーとはJAPAN WORLD CUPの出走馬のうちの一頭。
特徴
父ガソリンテンゴク、母オキシドールの4歳馬。
暴れ馬として知られるが、ハマった時の末脚はギンシャリボーイをも凌ぐ。
たてがみはリーゼントスタイルに固められ、第2回大会では金、第3回大会では赤に染められていた。
手綱はハーレー・ダビットソンを模したハンドル型。ゴール直前にはこれにロケットカウルが付けられる。
騎手は反川キメジ(妻はあけ味:演歌歌手)。元暴走族総長。
そのためか型破りな走法になることが多く、六連ホーンを鳴らしながら蛇行走法を取ったり
レース馬上(?)から妻のワンマンライブを開催したりする。
加えて画面外になったときにどこから現れたのか分からないものがくっついてくることが多く、
画面に戻ってくるとハリボテの改造車をかぶせられていたり、デコトラを牽引していたり
参加していない馬その他を仲間に引き連れていたりすることもある。
しかもそれでレースに勝ってしまうのだから誠に破天荒である。
なお、実際の競馬では日本馬はカタカナ9文字以内という制限があるのに、チョクセンバンチョーが10文字なのはおかしいだろというツッコミは野暮である。
ハリボテエレジー3.0はどうなるのだという話もあるし。