概要
身長 | 164cm |
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全長 | 353cm |
体重 | 420kg |
ベーリング海のアドノア島で、核廃棄物の影響で怪獣化したラドンの巣に托卵してあった卵から孵化したゴジラザウルスの幼態である。
京都の国立生命科学研究所で生まれ、孵化の際立ち会った五条梓を母親として認知している。恐怖を感じると、眼球が赤く光りだし怯え始め、同族や仲間に助けを求める。
人間の周辺で育ったせいか、花とハンバーガーが好物である。尾で梓にじゃれついており、人懐っこい性格のようである。
ラドンの巣に托卵してあったためラドンとはある種の乳兄弟の関係であり、ベビーが恐怖を感じるとラドンは即座に反応して助けに向かう。また、ゴジラも同族の呼びかけに反応し、ベビーを求めて京都に上陸している。