毎月開催 パイツキ大会
今までこのタイプのパイズリは便宜的に「縦パイズリ」と称されていたが、「どの辺が縦なのか」という議論を呼ぶ困った名称でもあった。
そこに、「突く」という動作に着目した「パイツキ」という簡にして要を得た名称が登場し、情勢は一変する。
縦だ横だ垂直だ水平だという不毛な議論から人々は解放され、ある者は神に感謝し、ある者は涙を流し、ある者は安心して寝てしまったという。
「パイツキ」という語感も「パイズリ」と対になっており、実にキャッチー。
ああ、パイツキ……。
なんと胸をつく言葉であろう。
ナリタチ
言葉の成り立ちと経緯は、時計屋さん氏による
『パイズリしてくれよ千代田ァーッ!嫌なら千歳に頼んじゃおッかな!?』
のキャプションに詳しい。